4月・・・・それはアニメ番組の改変期(他にもいろいろ変わるけど・・・)。
今回も結構な数の新番組があるわけで・・・。
把握してるのを片っ端から録画すると、地デジ録画は30分で3GBとか容量喰うんでHDD容量の消費率がハンパない;
まぁ気になったものだけ残すんで最終的にはだいぶスッキリはしますけどね。

そんなわけで今現在見て気になったのだけご紹介(ネタバレはしないつもりですが、感想とか聞きたくない人は下記はスルーしてください)
咲-Saki-
原作がヤングガンガンのガールズ麻雀漫画・・・ですね。
作ってるのはGONZOです。しかも第5スタジオ。
ストライクウィッチーズですね、分かります。
原作は読んでないので(ってゆうか私は麻雀ワカンネーなので)、アニメ1話の特に後半は何が起こってるのかが全然わかりませんw
でもそれはそれでなんか楽しかったです。
何が起こってるのー/(^o^)\ (みたいなw
なんとなく雰囲気ですごいことなんだとは思いますが、この手の勝負系は遊戯王のような『強運を引き寄せられたもの勝ち』になりやすそう・・・。
あ〜・・・でも麻雀だと駆け引きとかあるのかな?
奥の深い作品であって欲しい・・・。
麻雀のルールを知ってる人が見れば、たぶん「そんなのアリエネーw」的な感じで楽しめるのかとw

夏のあらし!
中学の夏に起こった不思議な体験・・・。
こちらもガンガンWINGで連載中の小林尽さん原作。
スクールランブルとは作風が変わったノスタルジックな(?)感じ。
原作は今5巻ぐらいまで出てるようですが、2巻まで読みました。
てっきりアニメの1話も同じ流れで行くのかと思ってたら時間軸がずれてるw
まるで、ハルヒの1話にみくる伝説をもってくるような・・・。
でもアニメ1話は作品の雰囲気を表現するにはもってこいの構成でした。
特にこの1話は録画して見直すと「なるほどこのときに○○だったんだ〜という感じで」さらに楽しめるかとw
予想外に楽しめた1話でした。
でも一つ言いたい、OPはどうにかなんらんものかw
苦笑してしまった自分がいる・・・^^;

バスカッシュ!
ロボットでバスケをやる星のオリジナル作品。
アクエリオンやマクロスフロンティアでおなじみ河森正治さんが原作でディレクターを務めてるそうです。
スピーディーかつ見事な動きの作画でクオリティの高さは折紙つきです。
街の風景や背景も独特で、それだけ見るとヨーロッパ辺りの海外作品のようです。
1話のクオリティが続くなら完成度の高さも満足できるかと。
あとはオリジナル作品なので今後の展開に期待します。

けいおん!
まんがタイムきららで連載中のかきふらいさん原作のゆるい軽音部4コマ漫画が原作。
京アニが制作してるってことで注目度がすごい^^;
一応ゆるいとはいえ音楽系作品なのでOPやEDも注目どころ。
OPに関してはテンポの良さがいい感じ。
メインメンバー4人が歌ってますが・・・・、原作を知る者からすれば、唯はそんなに演奏ウマくないよ!w
あえて言うならその辺が逆に違和感になってる。
EDはこれまた雰囲気変わってまるで女性音楽グループでデビューしたかのようなカッコイイ系の曲。
衣装とかデザインした人の力の入れようが分かります。
本編も京アニらしく、相変わらず良く動く動く。
しっかし、クオリティとは関係ないですが、天然系ドジボケキャラが主人公だとその行動にイラッっとくることがある(ぉ
「けいおん!」は澪の恥ずかしがりながらもがんばる姿を見る作品です!(駄
あ、あとこれだけは言いたい。
まさに軽音部的な「翼をください」は実に良かった。

戦国BASARA
ゲームの紹介で、ある程度どんな作品かは知ってましたが、いろんな意味で設定がぶっとんでるねw
本来の戦国時代を知るものからすればツッコミたいところが多すぎでした。
かっこよければ(派手ならば)時代背景なんか関係ない!ってスタンスなんでしょう。
まぁそもそもが爽快アクションゲームですからねぇ。。。
信長の声が若本さんなところは高評価。
いやはや良い味出してます。
ただ・・・1話の雰囲気がこの先もずっと続くようだと、個人的には微妙です。

今のところ見たのはこんな感じ。
あとはティアーズ・トゥ・ティアラとか、戦場のヴァルキュリアとか、蒼天航路とか、シャングリ・ラ辺りを見る予定ではいます。
エロいと噂のクイーンズブレイドはどうしたものか・・・。
だれか見た人います?^^;
上で挙げた作品以外に「これ面白いよ!」とかあったら是非お知らせくださいm(_ _)m