不覚にも出版社の思惑に釣られてしまったのでご紹介。

筒井康隆のSFジュブナイル小説「時をかける少女」が『角川つばさ文庫』から新たに出たのですが、その表紙絵が「涼宮ハルヒの憂鬱」でおなじみ「いとうのいぢ」絵になってました。

「萌え」どころか「ライトノベル」という言葉すら出てない頃の小説が「いとうのいぢ」絵になると何の違和感もなくなるのはどうゆうことだ?w
これが表紙絵の魔力かぁ・・・・('-';
基本的に文章ばかりの小説では漫画と違い、パッと見では自分の好みかは分かりにくいですよね?
小説を手にとってもらうにはインパクトがあるタイトルや表紙が重要だったりします。
実際、絵を変えただけで売り上げが変わるなんてよくあることです。
商品の名前を変えるだけでも効果はあるのですから、小説には表紙絵が第一印象を決定付けるといっても過言ではありません。
一度表紙絵を見て中身の文章を読むとその表紙絵の絵柄で情景を思い浮かべることができるんですから、人の想像力はすばらしいですよねぇ〜(´∀`)

筒井康隆の「時をかける少女」はジュブナイル小説の代名詞的な作品なので、この機会に読んでもらえる人が増えそうで何よりです。

もう一つ紹介したい『角川つばさ文庫』は、宗田理「ぼくらの七日間戦争」 。
この小説は「ぼくらシリーズ」ですでに30冊以上出ている宗田理さんの作品の中でも映画化された代表作です。

最初自分がこの作品を知ったのが1988年に公開された映画でした。
映画「ぼくらの七日間戦争」はDVDでも出てます。
この映画は何気に『宮沢りえ主演第1作』だったりします。
こんなこと言うのもなんですが・・・、宮沢りえ若い!^^;
映画の後半から登場する61式戦車の登場は子供心にかなりのインパクトがありました。
教師や機動隊との最終決戦では数々の罠を繰り出す中学生たちを見ながらワクワクしてたものです。

エンディング曲がTM NETWORK の『SEVEN DAYS WAR』。
まさにこの映画のための歌です。
メロディも切ない中にも力強さがあるし、歌詞が実に良いです。
思春期と反抗期の中で揺れ動く純粋な少年少女の本音や、抑圧する大人たちへの願いが表現されてます。

あとで小説もDVDも見返してみよっと(´ω`)y─━~~
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