ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のネタバレというか、見ながら思ったことなどをレビューみたいな感じで書きます。
見たばかりとは言え記憶をたどって書くので時系列やセリフが微妙に違うかもしれませんがご容赦を。

ちなみにまだ「エヴァ新劇場版:破」を見てない人は、ストーリー部分にかなり触れるのでこの先は読まない方が絶対に良いです。
そんな方は一つ前の記事、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」冗談抜きで最高傑作です(ネタバレなしVer』をお読みください。

さてここからは見た人しかわからないネタバレレビュー。


開始早々いきなり新使途(第3使徒?)が出てきて『封印監視特化型限定兵器エヴァ仮設5号機』が登場。
局地仕様とかって書いてあったので、てっきりジオフロントへつながる地中パイプやセントラルドグマへつながるメインシャフトとかで防衛する役割とかかと思ったら、別基地の封印を守る倉庫番みたいな役割だったんですね。
仮設とは言え今後も5号機は出番多いのかと思ったら意外とあっさり5分ぐらいで使徒ごと自爆で消滅。
まぁメインの零号機と初号機と2号機以上に数が増えると話の絡ませ方やネルフの予算的にも面倒そうですしね。
姿さえ見れずに実験中に基地ごと消滅した4号機よりはだいぶましです。
真希波・マリ・イラストリアスはCM等で見た印象ではアスカほどではないにせよ進んでエヴァに乗る不敵なキャラだと思ってましたが、LCLの匂いが好きなちょっと危なげな性格ですね。
彼女が口ずさむ歌が性格を現してる感じです。
マリは生き残ったけど、5号機無くなったら何に乗るんだろうと最初は疑問に思ってました。

2時間弱しか尺がないのでテンポも速いw
墓参りの帰りに新たなデザインの使途(第7使徒)が登場したと思ったら2号機が空中挺進専用S型装備でこれまたサクッと(ボウガン駆使して芸術的に)撃破。
S型装備は空中戦装備かと思ったら飛ぶと言うより降下用装備って感じでしたね。
まぁエヴァを飛ばすのはミノフスキークラフトでないと(ぉ

加持さんがネルフに持ってきたのはマリが冒頭で撃破した使徒?
TV版ではアダムでしたが、話の内容から切り刻んだ第3使徒(マリが倒したやつ?)っぽいことを言ってるし・・・、ネブカドネザルの鍵?この辺は現時点ではよく分かりません。

ガギエルさん、イスラフェルさん、サンダルフォンさん、マトリエルさん・・・出番無くて南無(ノ▽`)
一気に端折られました。
上記4使徒は、サハクィエルに比べるとそんなに緊張感なかったしね・・・。

その分サハクィエル(第8使徒)がんばってた
光を歪曲させるほどのATフィールドって・・・TV版より相当パワーアップしてる感じ?
この辺はTV版に近い展開。
ただ、碇指令や冬月さんは宇宙に行ってたんですね。
6号機は月のあれで作られてたのが分かる描写はありましたが、細かいことは触れられず。
次回の3作目に期待ですね。
それにしてもさすがカヲル君です、真空でも大丈夫。
お父さん?お義父さん?この辺も次回に期待。

落下点へ走るエヴァたちのシーンは見所の一つですね。
サハクィエルもTV版より当社比アップの苦戦っぷり。

倒した後はアスカが意外なほど性格が丸くなってる(素直になってる?)感がありました。
逆に丸くならないと話がテンポ良く進まないですしね・・・。
驚いたのがレイも結構感情を出してます。
シンジの味噌汁の美味しさに驚くところとか。
ってゆうかシンジの料理はみんなが納得するほどの結構なレベルだったんですね。

日常シーンではシンジに対するアスカやレイの好感度が結構高いのが伺えます。
アスカのサービスシーンが多いのはスタッフの陰謀でしょうかw
アスカが料理してるところは微笑ましかったし、レイが食事会を提案(しかも自分の手料理で)なんて、今までのTV版等で知ってるレイからは想像できないほどの積極ぶり。
いやはや、ここまで積極的だと違和感すらあるけど、尺の関係上ゆっくりやってられないでしょうし、逆にこのくらいのテンポならうじうじと長くなるよりは、見る側からすると好印象で見れます。

イロウルやレリエルも端折られて、ついにきましたバルディエル(第9使徒)
ここにきて一番の驚きが!
1カットのみですがトウジ君の妹初登場!(゚∀゚人)
・・・・ごめんなさい、そこよりもアスカが3号機に乗ることになるところが一番ビックリしました。
いつの間にかあった条約により1国にエヴァは3体までってことで2号機封印されちゃうし、確かにそうなるとアスカが黙ってないですしね。
トウジ君は五体満足でいられるみたいでヨカッタヨカッタ。

でもそうなると・・・アスカが?(´Д⊂)
見ていて納得したのですが、ここでバルディエルの3号機乗っ取りと、アラエルのアスカに対する精神汚染をまとめたわけですね。
うまいまとめ方でした。
腕4本になったりしてましたが、TV版同様ダミープラグの力には勝てずバラバラぐっちゃぐちゃ。
その最中に流れる歌が・・・・シュールというかなんというか・・・。
やるせなさが引き立つ演出でした。
ダミープラグ起動するとパイロットは手がロックされて視界も遮られるんですね。
こうゆう細かいところの演出や仕組みも当社比アップしてるところが映画の良いところの一つ。
アスカ・・・手じゃなくて口でとは・・・(´Д⊂)
リツコが「貴重なサンプル」みたいなこと言ってた描写があるけど、これは使徒に精神を侵食されたアスカのことですよね?
残念ながら今回のアスカの出番はおしまい(ノ▽`)

TVのCM等ではバルディエルが出てくるのは確認できてたので、この辺で終わりかなと思っていたら時間はまだあるわけで、そうなると・・・・まさか!(゚∀゚人)

最強の使徒ゼルエル(第10使徒)キター!
冬月さんに「最強の拒絶タイプ」とか言われてますよ。
ATフィールドが心の壁ならば、ゼルエルたんは最強の引きこもりなんでしょうか。
それはそれとして、「男の戦い」まで「破」でやってしまうのか!
たしかにこの辺がTV版後半で一番派手だったしね。
実質、攻撃力等は全使徒の中で最強だし(TV版ではこれ以後は精神攻撃や融合を試みるだけで物理的な強さではゼルエル最強なので)、個人的にはRPGで言うところの表向きラスボス的な位置なゼルエルたんw
そんなわけでTV版でいうと19話まで進んでますよ、なんというテンポw

そしてここにきてマリが2号機に!
なるほど、アスカがいないなら乗れるのはマリだけか。
ってゆうか無断で乗ってるしw
セキュリティとか難なく突破して乗ってる時点で相当のやり手か、支援者の力か・・・。
それはさておき、TV版ではあっさりやられた2号機対ゼルエル戦。
マリは零距離攻撃で倒せないと分かるや裏コード「ザ・ビースト」起動
エヴァに関して相当詳しいところまで知ってるんですねマリは。
2号機にこんなリミッター解除があったとは。
なんか口が巨神兵っぽくね?
庵野監督はナウシカで巨神兵の『世界が燃えちまうわけ』なシーンを担当してたし、似ていても不思議じゃないですけどね。
獣化モードなので動きが人間的ではなくなってる。
それを相当負荷があるとは言え理性を保ったままでいるマリもすごい。
でもそんなハイパーモードでもゼルエルには勝てず。
ものすごい多重ATフィールド。
ゼルエル強いな!さすが人気ある使徒だけのことはある。

TV版ではN2爆弾持ってた零号機ですが、今回はミサイルごとw
たしかに推進力あったほうがいいけどね。
でもこれもTV版同様の展開に失敗・・・・あ!
零号機食われた!堯゚д゚lll)
しかも足だけ残して一口で!?
一瞬で零号機が南無なことに。
硬いところはぺっされた・・・・切ない(ノ▽`)

形状まで変わっちゃって・・・ゼルエルほんまにすげー(゚Д゚;
さすが「破」のラスボス、楽しませてくれるぜ!
シンジ君はマリのおかげで決心がつき(ってゆうかマリ&2号機よく動けてたなぁ・・・)、発令所戦闘後ジオフロントへ押し出して内臓電源切れ。
ここまではTV版とほぼ同じ。

このあと初号機のコア露出して・・・と思ったらシンジ君が自らの意思で!?
TV版では「動いてよ!」というシンジの願いを聞き入れた感じで初号機が覚醒してましたが、今回はシンジ君自らの意思で覚醒したような描写です。
取り込まれたレイを助けたい一心でスーパーモードのシンジ君がゼルエル撃破・・・って、
目からビーム!?Σ('-'ノ)ノ(この効果音って・・・
それにしても「綾波を、返せ!」だなんて、シンジ君がこれほど感情を表に出すとは・・・。
TV版でも旧劇場版でもここまで感情をあらわにして一途に目的を果たそうとするシンジ君は見たことが無い。
普通にカッコイイぞシンジ君 d('-'*

一種の「熱血モード?」で初号機が真の覚醒を果たしました。
リツコさんが言うには人の手でエヴァという器に固定されていたものが、その器を取り去って偽りではない真の神(神を超えた存在?)になる・・・・・っぽいらしいです。
これは要するにシンジ君の「自分はどうなっても構わないから綾波を助けたい」という願いを、覚醒したエヴァが聞き入れた形になり、その代償としてサードインパクトが起こると言うことなんでしょうか。
となるとセカンドインパクトは誰かの願いをかなえた結果・・・とか?

レイは救い出せましたが、いよいよサードインパクトが始まる!
ってところでエンディング。
エンディングが流れると席を立つ人がちらほらいましたが、トイレを我慢できない人を除いてエンディングが終わる前の退席は作った人への感謝を忘れています。
しっかり最後まで見ましょう、これが(大人の)映画のマナー。
スタッフロールを見終わるまでが映画鑑賞だよっ
関係ないけど、スタッフロールの中に「帰ってきたウルトラマン」って書いてあった(゚Д゚
そういえばなんかそれっぽい効果音があったような・・・。


エンディング後、月からカヲル君が6号機で颯爽と登場!
サードインパクトを起こす直前の初号機に向けて成層圏から槍を一閃。
初号機に槍が突き刺さりサードインパクト停止。
え?(゚Д゚;≡゚Д゚;)なに?
なにが起こってるんだw
サードインパクト回避?
そしてカヲル君の謎のセリフ・・・今度こそ?幸せに?
まさかTV版の記憶でも共有してるのかこの人はw
カヲル君さすがです、出番は少ない分、これでもかと言うぐらいいいとこ取りしていきました。

とまぁ謎が謎を呼ぶ展開で次回『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q quickening』へ!
「急」じゃなくて「Q」になったんだw

次回予告を見る限り、カヲル君と6号機大活躍の予感!?
ワーイ ヘ(゚∀゚ヘ≡ノ゚∀゚)ノ ワーイ
カヲル君好きとしてはうれしい限り。

そしてなんと「エヴァ8号機」と言う単語が!ってことは7号機もでるの!?
7号機と8号機のパイロットは・・・リミッター解除であれだけボロボロな2号機はもう廃棄だとすると、アスカやマリが乗ることになるのかな・・・。
今回のマリはまだどんなキャラなのかのお披露目程度の扱いですし、「大人を巻き込みたくない目的」も分かってないので、次回の「Q」で大活躍するはず!
あえて新キャラを出した結果がアスカの代わりにゼルエル戦でのやられ役・・・で終わる分けないと確信できます。
きっと最後まで見た後で「マリがいないと新劇場版の完成度は低くなった」と言わしめる活躍をしてくれるでしょう(期待しすぎ?w
アスカも(目がやられてるのは旧劇場版と同様だけど)元気そうで何より。
小さいレイもいっぱい出てくる!?
もういろいろわけが分からないw

今回の「エヴァ:破」はどのキャラもTV版に比べて積極性が高くなってますね。
碇指令が食事会に参加するとは思わなかった。
アスカも素直になってる分、魅力が増してます。
レイは人間味が増してるし、シンジ君は終盤の熱血モード見れば言わずもがなw
TV版や旧劇場版では積極的になれないせいか、どうもうじうじした消化不良的な雰囲気でしたが、今回はそうゆう感覚にはなりにくかったです。

みんな何気に死ななそうだし、今回の新劇場版はTV版の「脳内補完END」や、旧劇場版の「そして2人だけが残ったEND」のようなのではなく、ハッピーエンドが期待できるかもしれません。
ってゆうかハッピーエンドにしないと基本的にみんな納得しなさそうだしね^^;
過去のエヴァ作品の終わり方はある意味バッドエンドだったり説明不足だったからしっくりこなかったんだろうし。

いろんな意味で次回の「Q quickening」と「完結編(名称未定)」に期待しましょう。
「エヴァ:序」と「エヴァ:破」の期間が2年も開いてるので、3作目と4作目(←同時公開みたいで精神的に楽にw)公開はおそらく・・・来年中は無理そう?^^;
どんなに早くても来年末ですかね?
完結編の4作目は丸々新作ストーリーっぽいですし、3・4作がそれぞれ45分作品だとしても実質労力は「エヴァ:破」を作る以上になりそうですし・・・。

とりあえず、早い段階でのBDの発売を期待します!
多分出るであろうBD-BOXが出ても買うと思う。
この作品はそうゆうレベルw

いやぁ〜、映画ってほんとにいいもんですねぇ〜
ブログネタ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 に参加中!