昨日、交通事故の現場に居合わせたので、そのときのこととか。
4日、鷲宮SNSメンバーの方の誕生日会的な集まりがあるので午前中で仕事きり上げ、午後からの時間は空いてました。

ちょっと前から時間のある時に、鷲宮の聖地巡礼者がオススメするお店やスポット情報をまとめた鷲宮SNSマップみたいなのを作ろうとしているのですが、お店とかの外観写真も載せようと思って東鷲宮駅周辺をうろうろしてました。

ってゆうか暑っ!予想最高気温36度とか天気予報で言ってたし!
そんな中の14時〜15時ぐらい・・・、体力ないうえにクーラーに慣れたこの体にはかなりキビシイ;
皮膚がピリピリしてくるほどの日差し!むしろ暑いというか痛い;
さすがは日本屈指の暑い地域と言われる埼玉県北部だぜ!

そんな感じで汗だくの中、駅周辺の撮影を終えて戻ろうとしたとき・・・

ガシャンッ!

と凄い音が^^;

音のした方を見ると、T字路を曲がろうとしていた大型トラックが曲がる途中で止まってました。
縁石にでも乗り上げたかな?と思い現場に近づいてみると、トラックのすぐ横の横断歩道上で前輪が折れ曲がった自転車とうずくまっている男性を発見。

急いで駆けつけると、トラックの運転手の人が救急車呼びつつ倒れた方に声をかけていたのですが意識はありました。
ただ、顔からアスファルトに倒れたみたいなので、こめかみや頬に擦り傷が・・・。
幸い出血するほどではないようで良かった・・・と思ったのですが、よく見ると左足が反対方向に向いて・・・る!?(((゚Д゚;)))

足が折れてると動かすのは危険かと思いましたが、とにかく横断歩道の真ん中なので車が通過しますし、渋滞が凄くなってるので歩道まで肩を貸して運びました。
そしたら足がポロッ・・・っと取れたー!?∑(゚д゚lll)
よく見ると義足でした・・・、心臓に悪い;;;
その間もトラック運転手の方は電話で現場の位置を説明していました。

ケガをした本人も「大丈夫」と言っているので命に別状はないようでした。
そうこうしているうちに救急車到着。
体感ですが電話し始めて1分ぐらい、さらに電話を切って1〜2分ぐらいです、早っ^^;

救護の方たちの判断でも救急の判断ではないようです。
ただ、頭をから倒れたことと、多少なりともケガをしているので救急車内で治療しつていました(一応その後、病院へ運ばれた模様)。

私は音がした後で事故に気づいたわけですが、事故の瞬間を見ていた方もいたみたいで、その人の話では自転車側の急な飛び出しだったみたいです。

私も遠目にもトラックの動きは視界に入っていました(自転車は他の信号待ちの車に隠れてて見えなかったです)が、トラック側が特に不自然にスピードを出して曲がろうとしていたわけではなかったです。

私自身は目撃者ってことではないのでここで退散。
↓の写真はそのときに撮ったものです。
事故現場

それにしても、炎天下の救助って思ったより体力使いますね(´ω`;

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