2月13日は栃木県足利市の萌えおこし企画「ひめたま」神社の一つ、門田稲荷神社にて「たまちゃん」こと「門田みたま」の誕生日前日祭がありました。
』で一度訪れた「ひめたま」ですが、そのときは門田稲荷ではなく、織姫神社に行っただけ(樺崎八幡宮にも行きましたがw)なので、もう片方の門田稲荷も行っとかないとね!というわけで、行って来ました。
まずは門田稲荷の入り口から。
先陣はこなたでしょ〜、というわけで配置!
イベントが始まるのが午前11時だったのに、9時に到着するという無駄なやる気。
案の定準備が始まったところだったので、とりあえず参拝だけでも先に済ませることに。
門田稲荷の入り口にはでっかく「ひめたま」のポスターやのぼりがありました。
ひよりんがなんのことを言っているかは分かる人にだけ分かってもらえれば・・・。
鳥居をいくつもくぐり抜けると本殿(拝殿?)です。
織姫神社の立派さと比べてしまうのもあれですが、縁切り神社が派手だったりするのも何か違う^^;
逆にこのぐらいの方がしっくりきますね。
ちなみに門田稲荷は、『榎木稲荷、伏見稲荷と並び、三大縁切り稲荷のひとつで、男女間、病、薬、賭け事等の縁切、病気や災難等の厄除に徳があるとされる。』・・・らしいです(wiki調べ
イベントが始まる11時近くまで他の場所で時間をつぶして戻ってくると、「ひめたま」グッズの物販列ができてました。
すぐ横では栃木県の苺の擬人化キャラ「イーたん」の苺ジェラートも販売されてました。
さすがに寒すぎるので自重(((( ;´Д`)))
夏なら買ってた!
門田稲荷には絵馬掛け所があります。
結構な数が奉納されてました。
縁切り神社はそんなに存在しない分、遠方から来る人もいるからかもしれません。
痛絵馬もほとんどありません。
しかしこの日、どこかで見た絵柄の絵馬が奉納されました!
ここだけ鷲宮っぽくなりました。
さすが全国の一ノ宮をまわっている方たちです。
こなたの絵馬なんて門田稲荷の絵馬と構図が一緒です、いい仕事してますねぇ(*´ω`)
門田稲荷は下野國一社八幡宮境内社にあるわけですが、その八幡宮の宝物館が無料で開放されていました。
郷土の歴史に興味あるみゆきさんなら、おそらく閉館まで篭ってそうです^^;
館内には昔の絵馬のようなものや、刀、掛け軸等を見ることができました。
境内には、ひめたま痛車がありました。
いずみなら一人でコソコソっと見に来てるだろうと思ってここに登場。
個人的に、車内のにゃんこ先生に興味津々(*´ω`)
そうこうしているとお昼を過ぎる時間に。
なんでも歩いて5分ほどのところに「ひめたま」とコラボした「ひめたまハンバーグ」がメニューにある「開国屋」という名前のレストランがあるらしい。
はて・・・開国屋?(´ω`)
かいこく・・・カイコク・・・・・・、はっΣ( ̄□ ̄;
というわけで「白バム」ネタが復活(ぉ
到着時、店の外にまで列ができるほどの混雑っぷりで、なかなかお店のドアが開かないことを鎖国状態ということにして、寒空の元、局地的に盛り上がる約10名の笊集団がいたわけです。
開国屋の扉の前での1枚。
よく見ると扉の向こうから視線が・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
つかさっ!うしろうしろ!
という「つかさが狙われている」構図がやりたかっただけです(・∀・)ゞエヘ
約40分ほど待って、ようやく中に入れました^^;
ひめたまハンバーグは焼印木札付きで1,550円(サラダ・足利産ごはん・味噌汁・ドリンク付)。
ちなみにドリンクにビールは含みません、ななこ先生もがっかりです。
値段だけ見れば「高っ!」と思いますが、この店の他のメニューを見ても1,000円以上がほとんどなので、素材にこだわったちょっと高級志向なお店のようです。
ちょっと贅沢気分で、ひめたまハンバーグを注文(*´ω`)
ウェイトレスさんが妙にアニメ声っぽかったのは仕様デスカ?
しばらくして料理到着。
木札と同じ絵柄のかまぼこも入ってました。
珍しいと思ったのが、定番の大根おろししょうゆタレの他に、特製塩ダレソースが付いてきたことですね。
塩ダレは滅多に見ないので興味深かったです。
でも私は大根おろししょうゆで食べたけどね!(ぇー
ハンバーグ自体の味に関しては、みさおの言ってる通りです。
お財布に余裕があるのであればここは良いお店かと。
まだまだ続きますが、まだ長いので前半後半に分けることにします。
後半は
織姫神社と樺崎八幡宮編+αです〜(*´ω`)ノ
萌えコレ!(MOE COLLE)―日本縦断!萌えキャラ&萌えおこし総合ガイド (SAN-EI MOOK)三栄書房(2010-12-17)