それでは撮影したものをいくつかピックアップしていきます(画像をクリックすると画像共有サイトの大きいサイズを見ることができます)。
まず入り口の鷲宮神社鳥居下から。
下乗の立て札も雪をがぶってます。
こんな雪の日でも参拝客はいるようで、参道には足跡が沢山ありました。
そのせいもあってか参道はそれほど雪は積もっていません。
神社駐車場や境内の一部では水溜りになりやすい場所があります。
ちょうどその水溜りになっているところがシャーベット状の雪に隠れ、分かりにくくなっているトラップがw
普通の靴で来てしまったので、思いっきりそこに足を突っ込んでしまい、この時点で靴の中がびしょ濡れです^^;
しかもその水溜りは氷水みたいなものですから冷たい!
長靴で来ればよかったと若干後悔しつつも撮影続行。
絵馬掛け所まで来ると「おおー( ゚д゚)」となりました。
中心にある大木のおかげで屋根のようになっていて、絵馬掛け所の周囲は雪が積もっていません。
綺麗にそこだけ雪がないので、絵馬も雪の影響はなかったです。
まるで絵馬が護られているようでした('-'*
絵馬掛け所のすぐ横にある光天之池(みひかりのいけ)の様子も見てみました。
参道から離れると雪は積もってます。
5センチぐらいはあるかと・・・。
気になる池はと言うと・・・
見事に綺麗な雪化粧です。
いいもの見れた気分(*´ω`)
そして、拝殿と御社殿へ。
何気に、雪の中の御社殿なんて今まで見たことなかったです。
風情があっていいものです。
雪の中の神楽殿も撮影。
神楽殿と雪を見ると、去年の2月14日のことを思い出します。
詳しくは『
鷲宮神社の年越祭。催馬楽神楽(さいばらかぐら)の端神楽(はかぐら)と雪の鷲宮』の記事をご覧ください。
参拝を済ませ、拝殿周辺を撮影。
拝殿横の木が絵馬掛け所のように傘のようになっていて、木の下は雪が積もっていません。
その代わり、時折木の上に積もった雪の塊が重みで落ちてきました^^;
拝殿より奥の森も撮影。
灯篭がなければ、まるで墨絵の世界のようです。
ちなみに、撮影している最中でも参拝客が何人かいました。
お子さん連れの親子が雪遊びもかねて参拝に来ている感じでした。
帰り際の様子を遠くからパシャリ。
御社殿の周囲を回ってみます。
拝みたくなるような雰囲気が実に良いです。
裏手の森も、積もった雪が幻想的なほど綺麗でした。
こちら側には人はいないので、雪と相まって本当に静かでした。
御社殿の裏側からも撮影。
雪が降っているだけで、どこも写真の撮りがいのある風景になりますねぇ(´ω`*)
普段見れない風景な分、余計にそう思います。
御社殿を一周したところで神輿庫も見てみます。
雪の中、千貫神輿が夏の出番を待ちつつ鎮座しております。
今年の土師祭は30周年、らき☆すた神輿にとっては5周年になるので、例年以上に盛り上がりそうです。
土師祭の行われる今年の9月最初の日曜日は9月2日。
楽しみですね^^
一周してきてもう一度絵馬掛け所。
中心の木も含めた全体像はこんな感じです。
寒いけど、良いもの撮れて気分はホクホクです(*´ω`)
最後に拝殿と御社殿を撮って終了。
思っていた以上に珍しい風景が撮れたと思います。
他にもいくつか撮っていますので、
画像共有ページのアルバムに載せておきました。
何かの資料等になるようであれば参考にしてください。
写真画像だけじゃ物足りないと言う方へ。
鷲宮神社境内を一周してきた動画でも撮影しましたので、こちらも併せてご覧くださいませ〜|ω・)っ
雪の降る中の鷲宮神社を撮影してきました『らき☆すた』と学ぶ 化学[有機編]が面白いほどわかる本