それはそうと本題の場所、シアターGロッソへ。

明らかに見知った人達がいたので早速合流〜。
開場が平日の18時30分で19時からだと会社帰りの人とかだとなかなか難しいスケジュールのはずなのに、予想以上に知り合い率高しw
知り合いからサイリュームを1本いただきました。
イベントで使うかもしれないということだったのですが、用意できてなかったのでマジ感謝!
開場30分前に到着したので入口周辺を撮影。
列案内のスタッフは「らき☆すた」制服コスでした。
コンプティークの加藤編集長もいましたし、鷲宮商工会の松本Pも来てました。
開場時間になって建物内に入ると、気になるPOPが!
なんと
SEGAラッキーくじの、らき☆すた第2弾の発売が決定したとの告知が!
SEGAラッキーくじサイトにもまだ告知されてない最新情報ですよ!
第2弾やるってことは、前回の第1弾は結構好評だったようですね。
『今年もやります!企画進行中!』と書いてあったので、おそらく年末年始に併せての発売になりそうです。
個人的にこの最新情報がゲットできただけで既に満足(*´ω`)(←
会場の様子も画像で伝えたいのですが、こういったところは撮影しないほうがいいと思い、撮っていません。
あとで司会者の人が注意事項で「音やフラッシュの光が出なければOK」っぽいことを言ってたような気がしましたが、まぁこうゆうのは必要以上にマナーを守っておいたほ方が無難だと思い、観ることに徹しました。
ちなみに、(もちろんマナーモードでですが)携帯やスマホでつぶやきとかもOKでした^^;
会場に入る際に、らき☆すてチラシが配られたのですが、つかさ役の方のサイン入りでした。
他の人のチラシを見ると、かがみ役やみゆき役のサインがあり、どうやらランダムで書かれているものが配られているようです。
余談ですが、すぐ脇のグッズ売り場のようなスペースに、リラックマコーナーがあったので帰りに寄ろうと思ったのですが、終わった頃には閉まってましたorz
初めて劇場内に入りましたが、通常の映画館とはちょっと違って天井が高めで、観客席とステージの距離が結構近いです。
戦隊ヒーローショー専用舞台なだけあって、お子さんが間近でショーの臨場感を感じられるようにしている作りなのだと思います。
開演時間になり、司会の方が登場、そのあとはニコ生でやってた通り角川書店社長の井上伸一郎さんと、映劇プロデューサーの豊陽子さん登場で、アニメなんとか宣言してました。
81年ネタなんて知らないヨ!w
ニコ生見てた人は観客席の音がほとんど聞こえなかったようですが、叫んでいいところでは劇場全体に響くぐらいは声出てたんですけどね。
まぁ司会者側のマイクの音がメインでしょうし、それは仕方ないか・・・。
それに、会場に来てた人からすれば、角川書店の社長や関係者、その他マスコミ関係がいる中で、しかもこれからニコ生放送しますとかいざ言われると、なかなかハッチャケるのは難しいと思います^^;
そしてお次はキャスト発表。
私はミュージカルどころかライブすら行ったことない超初心者なので、参考にならないかもしれませんが、その分先入観なしの初心者目線で見れてたと思います。
柊かがみ、柊つかさ、高良みゆき役の三者が登場しましたが、泉こなたはゲームに夢中で来れないという設定^^;
結局最後まで現れないままでした。
出し惜しみするなら、せめて後ろ姿とか、声だけでもあると思いましたが、それすらないということは、まだ完全に決まってないということでしょうかね?
かがみ、つかさ、みゆき役の体格を確認すると、キャラ設定通り(かがみ=つかさ<みゆき)になっていたので、その辺も選考基準になっていたのだと思います。
体格からも原作のイメージを大事にしようとする意気込みは感じられましたが、そうなると泉こなた役はなかなか難しそうですねぇ。
あの背の低い体格のキャラ設定を再現しようとしつつ、漫画のイメージに近い演技力ともなると・・・選ぶのが大変そうです^^;
あくまで憶測なので、実は既に決まっていて、完全に秘匿しておくことが目的なのかもしれませんが・・・、なにか別の機会にサプライズ発表とかあるのでしょうかね?('-'*
声の印象を確認した個人的な感覚ですが、つかさ役の方の声の印象は、トーンや喋り方等含めてアニメのイメージに近かったと思います。
まぁつかさの喋り方は比較的演技しやすいというのもありますが・・・。
かがみとみゆき役のお二人はツンデレとお嬢様系が特徴的ですからねぇ^^;
リアルで再現するとなると、なかなか難しいと思います。
今回はキャスト発表ということからも、まだ決まって間もないわけですし、いきなり演技力を求めるのは酷な話。
これから練習を重ねることになるわけですから、完成度がどれほど高まるか期待したいです。
そのあとのことですが、一番驚いたのが、泉そうじろう役の方でしょうか^^;
カメラを持った作務衣っぽい姿で現れたとき、おそらく私を含めた鷲宮をよく知る人(特に毎週日曜のラジオ鷲宮を見に来る人)にとってはめちゃくちゃ驚いたと思われます。
だって、しほぐ・・・某知り合いにすごく似てたんだものwww
動きや体格までそっくり^^;
最初の一瞬で違う人だと確認できず、少しの間、本当に本人かと思いました^^;
ニコ生を見てた方は、カメラはステージをメインで映していたはずなので、見れなかったかもしれませんが、登場直後、観客席側の通路から面白い動作(観客視点でカメラ撮影しまくる動き)を繰り返してましたw
これは面白かったw
ヒーローショーでは観客席にまで役者が来て観客を巻き込む演出はよくありますしね。
シアターGロッソらしい演出です。
この泉そうじろう役の人がいいキャラしてるので、面白かったです。
本公演もこうゆう感じで笑えるステージだったら面白そうですね〜^^
そして、かがみ、つかさ、みゆき役の3人は「もってけ!セーラーふく」のダンスを披露。
みゆきさんは、そんな話聞いていない・・・という設定w
見様見真似で踊ってました。
そして、今度は観客席の人も一緒に(腕の動きだけ)参加の練習をすることに。
観客を巻き込んで・・・というやつですね。
なるほど、ヒーローショーなどでも、司会のおねえさんが観客の子供たちに呼びかけたりするあれですね。
でもまぁさすがにいきなりやってと言われても戸惑います^^;
動き自体は単純なので、なんとか出来た・・・と思ってます;
プレイベントとは言え、らき☆すたミュージカルってこうゆう感じなんだと知っておいてよかった。
やはり現場に行ってみないと、劇場の雰囲気は感じ取りにくそうですね。
そうゆう意味でも実際に見に行って良かった。
終盤でチケット販売情報の告知が。
事前にミュージカルサイトで見てましたが、
やはり「らき☆すて」カフェが気になります('-';
メイド喫茶のような感覚なのか、それともディナーショーみたいな感覚なのか、今回の説明を聞いてもよくわかりませんでした(´・ω・`)
詳細が分からないことには何とも言えませんね。
そんなこんなでプレイベント終了。
ニコ生の放送が終わった直後ですが、シアターGロッソらしく、生で「東京ドームシティで、僕と握手!」が見れましたw
そのあとはマスコミ関係の人たちによる撮影等が入るため、一般の我々は退出しました。
プレイベントというより、プレス発表の場に招待されたような感覚のイベントでした〜。
え?「もちろん『土日限定スペシャルリザーブシート』を買うんだろ?」って?
多分買うとしたら6,800円の方だと思います。
金額の問題というより、私は絶対限定グッズが欲しいというわけではない(あ、でもトートバッグとLEDサイリュームはあれば欲しいかも〜)ですし、そもそも土日行けるかまだわからないですしね。
スペシャルリザーブシートにするかは「らきカフェ」の情報次第です。
ミュージカルチケットですし、ミュージカル自体の出来を見る意味で買うつもりでいます。
これから本公演までの2ヶ月でどんな完成度になるのか楽しみです^^
蛇足:
ちなみに帰りは見知った面子で秋葉原で夕飯のマンモスカレーへ。

1kgカレー、今回で2回目〜('¬'*
お腹空いてるときにはこれがオススメです^^)v
最後に蛇足ついででちょこっと真面目なことを言わせて頂きますが、「らき☆すた」って作品は、今まで他ができなかったこと・しなかったことに挑戦する作品ではないでしょうか。
そして、そんな作品を応援するファンが聖地を盛り上げて、イベントを盛り上げてきたからこそ、「聖地ブームの火付け役」「町おこしの成功例」と評価されるようになったわけです。
新しいことに挑戦しようとすると、大抵は「無謀だ」とか「どうせダメだろ」という意見が出るのは当然ですが、それでも新しいミュージカルという可能性を応援して盛り上げて、成功させるのが「らき☆すたファン」なのだと私は思います。
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コンプティーク 2012年 08月号