らき☆すた≒おん☆すて3回目の感想とレポ。もうすっかり「らき☆すて」ファン

前回の記事『らき☆すた≒おん☆すて初回公演レポと感想。漫画・アニメに続く第3の「らき☆すた」の誕生です！』でも書いたとおり、9月20日の「らき☆すた≒おん☆すて」初回公演を堪能したわけですが、23日の公演も行ってきました！

だって楽しいんだもの

初回公演のレポ書いてて、初日の様子を思い出してたらまた観たくなりました。
事前に買っていたミュージカルのチケットは初日と千秋楽のみでしたが・・・、気づいたら23日も・・・、しかも昼と夜両方観ちゃいました。

だって面白いんだもの

現時点でこれで通算3回観たわけですが、複数回観て分かったことがあります。
「らき☆すた≒おん☆すて」 って観るたびに面白さが分かってきます！
余程の猛者ならいざしらず、ほとんどの人の場合、初めて観るときはストーリーの内容や歌自体に集中してしまい、キャストの皆さんの細かいところや小ネタまで観たりするのはなかなか難しいと思います。
それに、そもそも1回観ただけじゃ、アドリブやセリフの「違い」の比較ができないですしね！

今回はそんな23日の「らき☆すた≒おん☆すて」感想とレポのお話。

先程も書いたとおり、23日の昼の部を観るために早めに出発しようとしたのですが、まさかの急ぎの仕事が入って大ピンチ。
まぁ家ですぐ終わらせられる内容だったので、そそくさと終わらせたのですが、そのせいでギリギリ到着予定だと思ってた電車に乗り遅れて・・・結局水道橋に着いたのが12時27分（開演時間12時30分）orz
雨の中ダッシュしたけど間に合わず・・・、急いでたのでいつもの写真も撮れず(´・ω:;.:...　　　　

「らき☆すて」は開演直後の5分間ほどは演出の都合上入れないので、最初の5分ほどは見逃しました（Tд⊂）ぅぐっ…うぇ…ぇ…
当然の如く、つかさのコラボロイドブロマイドもゲットできず・・・。
まぁ仕方がないと割り切って5分後に入場。
席はF列の4番、結構左端の方です。
4番だと見えにくそうだなぁ・・・と思ってましたが、F列（前から6列目）なので少し後ろに下がった分、全体が見やすくなったので、これはこれでありですね！

おかげでいくつか小ネタや小芝居に気づくことができました。
細かいことはネタバレになるので言えませんが、序盤のオリジナルキャラたちが掃除をしているシーンを見ていると、掃除用のバケツの中に毎回違うものが入ってますｗ
あと、黒板を見てると楽しめることがちらほらｗ
ちゃんと黒板の日付は公演日になってましたｗ
あっ・・・そっか・・・、丁度この「らき☆すて」公演期間辺りが、まさに今回のストーリーの時期になるのか！（←今気づいた）

それにしても・・・黒井先生、毎回違うことを言ってたんですね・・・。
アドリブも自然というか・・・、キャラに合いすぎて違和感なさすぎです＾＾；

23日のゲストは特撮メタルヒーローシリーズの初代作品『宇宙刑事ギャバン』の主人公「一条寺 烈」を演じられた大葉健二さん。
リアルタイム世代ではないのですが、当時のメタルヒーローシリーズはビデオ（VHSじゃないよ？ベータだよ？ｗ）等で結構何度も見てた（シャリバン、シャイダー、ジャスピオン、スピルバン、メタルダー、etc）ので、もちろん存じ上げています。
特撮ヒーローショーの聖地で、生で本人の「蒸着！」のお声が聞けたので鳥肌ものです(ﾟ∀ﾟ；
変身ポーズの際、カメラに映らない部分の話まで聞けて満足度高し（*´ρ｀)

そして、今回の昼の部で個人的にとても印象に残ったことが・・・。
観客席の端から観れた分、観客席の様子も少し見れました。
遥々遠方から来ていた（こなた一筋の）知り合いが、中央ブロックの前の方ですごく応援している様子が見えました。
そうじろうのあのシーンや、「前日」のあのシーンでのオリジナル楽曲、そして終盤・・・、感動で泣いていました。
この人が感涙するほどなら、こなたを演じられてる酒井蘭さんは、まさしく「酒井蘭≒泉こなた」・・・いや、「酒井蘭＝泉こなた」なのだと思います。

なんというべきか・・・
感動して泣いている姿を見て感動しました
いやマジで・・・（ﾉω｀*)
蘭さんも最後去り際にほろりとしたのは多分それを見たからだと思います。
舞台側と客席側、両方で良いもの見れましたわ・・・。

昼の部終了後は余韻に浸りつつ、夜の部まで時間があるので「らき☆すたカフェ」へ。
今日は東京ドームシティはコスプレイベントの日だったようで、店内はレイヤーさんでいっぱいｗ
さながらコスプレカフェになってましたｗ
早速「らき☆すた」メニューを注文。

らき☆すたチョコシェイクうめぇ(*＾ω＾)

鷲宮クラスタの友人が「らき☆すたピザ」も注文してました。

星型ポテト入りで、ピリ辛のツンダレうま辛ソースがかかってるらしい。
しばらくしてると、さらに鷲宮クラスタが合流。
追加で「らき☆すたチョコシェイク」を注文したものの、なんと本日分は売り切れとのこと。
私が注文した直後に売り切れたようです。大盛況ですね！
ちなみに「らき☆すた　にくにくステーキ」は・・・千秋楽のとき、お財布に余裕があったらにします；
余談ですが、丁度時間が重なったので、キャストさんたちがスペシャルリザーブ席スペースへ向かうのをちらっと見れちゃいました('-'*
周囲がレイヤーさんばかりだったので、ある意味違和感は少なかったですｗ

開場時間になったので列に並ぶ。
昼は遅刻で手に入らなかったコラボロイドつかさのイラストブロマイドを、夜の部でゲットできました〜ヾ(*´ω｀)ﾉ゛

数が少ないようで、すぐ配布終了してたっぽいです。
何気に結構貴重なのかもしれない・・・('-'；
イラスト自体もいい感じなのですが、個人的にこのイラストに描かれている「にゃも〜ヘッドセット」みたいなものがさすがだと思いました。
にゃもーのしっぽをマイク部分にするとは・・・こうゆうの商品化したら欲しい（*´ρ｀)ﾊｧﾊｧ

夜の部はなんと最前列！A列24番！＼(*≧∇≦*)／　初めてのA列でテンション上がってます。
そして、席について先にアンケート書いてた時でした・・・。
目の前を・・・美水かがみ先生ががが！Σ('ヮ'；ﾉ)ﾉ
うぉわぁぁっ！先生と同じ列で観賞ですよー！ヽ(ﾟ∀｡)ﾉ ｳﾋｬｰ！

なんかもう・・・いろんな意味で今日のA列、神だﾜｧ.*･゜ﾟ･*:゜（n*‘∀‘)ηﾟ･ﾟ･*☆

始まる前から両手にペンライト持って、最初からクライマックスだぜ！ばりに気合入ってました。
ペンライト歴まだ3日ですが・・・（こうゆう場所でペンライト振ったの「らき☆すて」が初めてなもので・・・）(´ω｀*)ゞｴﾍ
でも初日で内容を知り、さっきの昼の部をじっくり観させていただいたおかげで、だいたいペンライトの振り方は分かってきてました。

このタイミングで用意して・・・『雨上がりのミライ』の傘回してる時は、頭の上で回しながら点滅モードにする・・・・っとφ(．．
そうこうしているうちに夜の部開演。

・・・・・・近っ！！！

キャストさん目の前！(ﾟωﾟ；≡ﾟωﾟ；)こここれはすごい！
・・・はっ！アカン！Σ（￣□￣；≡；」ﾟωﾟ)」　見蕩れてまうー！(；／｀・ω・)／ ペンライト振らにゃー！
序盤からこんな感じ＾＾；

それにしても、初日観たC席でもかなり近いと思いましたが、A列は最高ですね！
目の前で超大画面スクリーンを見ている感じというかなんというか・・・、嗚呼・・・幸せ（*´ρ｀)
多分、キャストさんからすれば、終始こんな→『　(*´ー｀*)　』顔をしていた私が見れたと思います。
逆に、こちらもキャストさんの表情の一つ一つがよく見れました。
昼の部では見れなかった細かな仕草もバッチリ！
なるほど・・・こっち側を向いているときはこんな表情なんだ・・・とか、他のキャストがしゃべていてセリフがないところでもちゃんと表情で感情作ってるんだなぁと関心しっぱなし。

そして中盤になると、いよいよだ〜というﾜｸﾜｸ感が半端ない・・・これも何度も見てるから分かる高揚感(*￣∇￣*)
曲が始まって、リズムに合わせてのペンライト振り・・・。
上手く曲とタイミングが合ってたとき思いました・・・

あ・・・やば・・・これ楽しい　ヾ(*ﾟдﾟ)ﾉ゛

しばしトリップ中でした(･ω･*)ゞﾃﾍ
まさに一片の悔いなし！(｀・ω・´)ﾉ

そして、今回もゲストは大葉健二さん。
昼でもゲストで出て雰囲気に慣れたためか、夜の部はさらに楽しめました＾＾
やっぱり本人の生変身ポーズはテンション上がる！
あきら様もしきりにポーズ決めてましたｗ
あとでですが、みなみちゃんもさりげなくポーズとってたし、その日のネタをその日に見れるのも醍醐味なのかもｗ

大葉健二さんといえば、オリジナルキャラ陣の見せ場の時、彼らが今までにない動き（舞台袖の方を向いて焦った感じでお辞儀）してたのですが、「ん？(･ω･)なんだろ？」とその時は思っただけで終わりました。
あとで知りましたが、その時舞台袖には大葉健二さんがいたとのこと。
なるほど〜、そりゃ焦るしお辞儀するわーｗ

同じ場面での見所としては、オリキャラたちに注目しがちですが、舞台の反対側でつかさとみゆきさんにスポットが当たっていないときの一瞬のやりとりは見逃さないほうがいいです（*´ρ｀)
初日の公演のときは気付けなかった＾＾；
まだまだ自分が把握していない見所がありそうです。
あと、あまり関係ないけど、つかさのポシェットいいなぁ・・・('¬'*　（ぉ

ほかに見所・・・というか、ミュージカルだからこそ滅多に見れない（運がよければ（？）見れる？）こととしては、セリフをかんじゃったときでしょうかｗ
生の舞台なので、ついセリフをかんでしまうことはあると思います。
そんなときの、こなたのフォロー（笑いに持っていくさりげないツッコミ）が秀逸です。
噛まないに越したことはないのに、むしろ誰かセリフをかんでくれないかなぁと期待してしまうほどにｗ

そしてなんといっても終盤の盛り上がりは・・・思い起こすだけでまた観たくなります（*´ω｀)
しかも最前列で観ることができたので、これでもかというぐらい楽しむことができました！
いや〜振った振った、自分の人生の中で一番ペンライト振った〜(；´∀｀)　（←ペンライト歴３日）

最前列で見れたことでいつもよりテンション上がってる書き方ですが、23日の「らき☆すて」レポと感想はこんな感じ。

キャストさんたちにはこの場を使って改めて言いたい・・・
ありがとう！そして、ありがとう！
毎日行けないのが悔しいですが、公演毎に聖地鷲宮より「らき☆すて」の成功をお祈りする怪電波送ってますよ〜(*ﾉﾟдﾟ)ﾉ~~~~~~~~~~~~　[Gロッソ]

嗚呼・・・見に行けない日があるという現実が切ない・・・。
良いところ見逃してる感が・・・。
例えて言うなら、映画館で観てるとき、トイレ我慢できなくて席を外して、見れてない時の焦りのような・・・ｗ

ふぅ・・・すっかり「らき☆すてファン」になりました。どうしてこなた／(＾ω＾)＼
・・・で、ファンクラブはどこでつか？(ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ)わりと本気で。


コンプエース 2012年 11月号

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