「らき☆すた≒おん☆すて」キャストさん紹介記事はまだ続きますヽ(`・ω・´)ノ
ちなみに以前書いたメインキャストたちの記事は『らき☆すた≒おん☆すてキャスト紹介。酒井蘭さん、小川真奈さん、櫻井ゆりのさん、萩原和佳奈さん編』と、『らき☆すた≒おん☆すてキャスト紹介。水越朝弓さん、小市眞琴さん、三宮ユリカさん、吉岡茉祐さん編』をご覧下さい。

今回は、そんな生徒たちを見守ったりする立場・・・と思いきや、インパクトや個性でしっかり自己主張する方々、小新井涼さん、三宅克幸さん、長島瑞穂さん、森雅紀さん  をご紹介しま〜す!

ミュージカルってこうゆうメインキャラ達を支える人たちこそ重要だったりすると思うんだ! (ノ-'*

黒井ななこ役 小新井涼さん

黒井ななこ役の小新井涼さん

完全にななこ先生です!以上!

・・・いや・・・だって、どっからどう見ても本当に黒井ななこ先生ですよ?
完璧に二次元の世界から出てこられた方です!(キリッ
そう言うしかないぐらいの再現度です^^;
土師祭の時に実際に見てからも一貫して言っていますが、雰囲気から似非関西弁の喋り方まで、再現の忠実度で言えば文句のつけどころがありません。

本公演での見せ場はなんといっても、こなたと歌う曲。
あの笑い声は実に良い、黒い感じがw
あと、舞台から去り際のアドリブの数々w
以前にもつぶやきましたが、黒井先生に似過ぎていて、凄いを通り越してズルイですw

先生という役柄上、出番が少なめなのが惜しまれます。
もっと生徒たちと会話等で絡んでいけるとさらに楽しいことになっていたことでしょう。
自信を持って言えます、こんなはまり役、そうそういないです('-'*

舞台自体とは関係ないですが、ツイッター等で何度もリツィートしていただいたことをこの場を借りてお礼を言いたいです、ありがとうございました^^
おかげでつぶやくモチベーションが格段に上がりました〜。
普段は週に数回〜10回ぐらいつぶやけば多い方な私のツイートですが、今月の20日前後からわずか10日ほどで100件近くつぶやいてた^^;
当時者の方々に見てもらえているということが、どれほどファンにとって嬉しいものかを再認識しました^^

ブログ:小新井涼公式ブログ こあらいりょうの『日本語でおk。』


 
泉そうじろう役 三宅克幸さん

泉そうじろう役の三宅克幸さん

↑画像が何故か低姿勢なのは仕様ですw
自分がいたところからだと、そうじろうさんが撮りにくくて、たまたま、まとも(?)に撮れたのがこれでしたwww
さすがそうじろう@三宅さんですよ、ファインダーに入るときまで面白いなんてw

最初のプレイベントでの登場がインパクトありました。
だって鷲宮の某そうじろうに似まくってたのでw
実際にちゃんと顔を見るまで判別付きませんでした^^;
動きも面白くて、三宅さんのそうじろうなら観客を笑わせてくれると思いました。

土師祭のときも、見事に某鷲宮のそうじろうと共演(?)してくれましたし、後楽祭での他のキャストさんたちとのやりとりも見てて、すっかり安心しました。
「らき☆すた≒おん☆すて」の舞台に笑いがあるのは、三宅さんのそうじろうがいるからこそな部分が大きいと思いますよ。

事実、本編の笑いどころの多くは、そうじろう絡みな部分が多めです^^
挙動が怪しいし、セリフが面白いし、泉そうじろうというキャラの楽しい部分を見事に演じられていると思います('-'*
3回も観るとわかってきましたが、この人のセリフにはネタ発言とか迷台詞が複数出てきますw

あと、個人的にオススメなのが、前半にあるそうじろうの見せ場。
面白いのがメインかと思ってたので、まさかこうゆう方向でも来るのか・・・と、そのギャップもあって、初回公演のときの感動の余韻で、アンケートにお気に入りにシーンと書きました。

「らき☆すて」のムードメーカーは三宅さんで決まり!

↓これは土師祭の時、唯一撮れた笑顔のそうじろうw

泉そうじろう役の三宅克幸さん2

ブログ:三宅克幸のドラゴン胸宇宙


 
小神あきら役の長島瑞穂さん

小神あきら役の長島瑞穂さん

公開稽古は置いといて、あきら様の衣装で最初に見れたのは土師祭の時。
最初にMC森さんと一緒に出てきたわけですが、不思議と違和感なかったです。

小神あきらというキャラは、かがみやみゆきさん並みに難しい役柄だと思います。
漫画とアニメを見比べるとわかりますが、性格の違い(実際は、学校と仕事場という場面の使い分けの違い?)が分かると思います。

なので、おそらく第一印象は違和感あるだろうなぁと思ってましたが、いざ土師祭のステージを見てたら違和感を感じることはなかったです。
違和感というより、漫画版でもアニメ版でもない、ミュージカル版の小神あきらって感じでしょうか。
だからそもそも違和感を感じなかったのかも・・・。

本公演では場面の切り替わりでMC森さんとコンビで登場します。
扱われ方の不遇っぷりが面白いですし、見せ場もあって良かった(でもタイトルがwww)

中盤でのゲストコーナーでのネタを早速使ってたり、アドリブ比率が多い分、自由に長島瑞穂さんなりの小神あきらを演じるのが一番だと思いました。
むしろ漫画、アニメに続くミュージカルの「小神あきら」を作るのですから、ある意味ただ再現するように演じるよりハードルは高いかも^^;

なにはともあれ、「長島瑞穂さんの」小神あきらは十分いい味出してると思います!(←結論

ブログ:Don't worry, be happy!



MC森雅紀役の森雅紀さん

MC森雅紀役の森雅紀さん

MC森さんは、アニメで言うところの白石稔の位置の役柄ですね。
とはいえ、白石稔役ではないので、比較的自由に演じることができるキャラですね。
それはそれで難しそうですが^^;

何気に最初のプレイベントからずっとMCを担当しているので私は見慣れていましたが、土師祭や本公演から観た人は、白石っぽいけど普通にMCさん?・・・という感覚だったのかも^^;

本公演を3回見てて毎回思いますが、ほんとお疲れ様です(;´∀`)
MCやりつつ、生徒やったり店員もやったり、ゲストのインタビューも担当していて、実は結構忙しそうです^^;
生徒のときはガヤとして相槌したり一般生徒の意見言ったりして教室の雰囲気を作ったり・・・と、かゆいところに手が届くというか・・・縁の下の力持ちですね('-'*

最前列で観させていただいたときは、ちゃんと生徒同士で会話してるのが分かって感心しました。
とはいえ小声ですので聞き取りにくく、あの時何を言っているのかまでは聞こえないのが残念。
あれって全部アドリブなのでしょうか。
アドリブならすごいし、台本があるなら何を喋っているか見てみたくなるw

小神あきらとのMCコンビももうすぐ見れなくなるのかと思うと寂しいものです(´・ω・`)
その分、見せ場でもある「らっきー☆しあたー」を全力で演じてほしいですね^^

ブログ:森雅紀オフィシャルブログ


 
オリジナルキャストの方々の紹介

もちろん忘れてませんよオリジナルキャラの皆さん!
オリジナルキャラだと言って取り上げないなんてことはしません!
紹介文が短めなのは、原作キャラがいない分を省いているということで・・・^^;
土師祭では登場しなかったので画像がない分、みんなまとめて紹介していきます!(`・ω・)っ

まずは女性キャラ3人の総括
男性陣に比べると出番が少ないのが非常に残念(´・ω・`)
でも彼女たちがADや大道具、小ネタの仕込みなどを行っていると攻略ページに書いてあったのを見たときは、なるほど〜と思いました。
ある意味、裏方も頑張っているからこそ、「らき☆すて」が毎回違う舞台として楽しめるのですね!

長瀞なぎさ役 中根礎子さん
「休憩室ぅ〜」の動きが不思議でしたw
オリジナルキャラの中でカワイイ担当。
最前列で見させていただいたとき、目力あるなぁと思いました。
ブログ:Coro☆Coro with 深沢紗希 中根礎子のもにゃんこぶろぐ★


東松山あおい役 樋口真央さん
プレイベントのときからイェーイの印象が強いですw
設定ではみさおより○○らしい・・・、一体一で会話したらどうなるんだろうw
個性では3人の中で一番ですね。
ブログ:なかったので事務所(?)サイトの紹介「樋口 真央


越谷ちなみ役 熊谷知花さん
占い好きで、みゆきさん並みに頭良いキャラらしい。
キレイ担当のためか、衣装チェンジしてたので3人のなかでは一番優遇されてるのかも^^;
衣装・・・良かったです、数少ない見せ場!('-'*
ブログ:熊谷知花オフィシャルブログ「熊谷知花のくまっちゃう」


教室の掃除シーンもいろいろやっているので細かいところまで見たいのですが、まだ3回観た程度ではそこまで注意が向かないものですねぇ(´・ω・`)


男性キャラ4人の総括
後半に見せ場が出てくるおかげで、とても個性的なメンバーだということがわかりますw
観客に女性客が増えているのも、実はこの4人のおかげなのかもしれない・・・。
黒板とバケツは要チェックw

ブラスター木野役 鶴田亮介さん
最前列で見たとき、飛び道具を見て(・∀・)ニヤニヤしてしまったw
最後の攻撃を受ける直前のガタガタ感はイイネ!d('ω'*
ブログ:鶴田亮介 公式ブログ


飛ばしや川井役 福山健介さん
飛ばしてましたね〜、それだけでもグッジョブです^^
某仮面ライダーの名セリフを入れてくれたのにはGJ!
飛ばすだけあって一番熱血な感じだったと思います。
ブログ:探したけどなかったです・・・情報求む(´Д⊂)


エンジェル尾崎役 宜野座新さん
声が特徴的なので印象に残る上に、本編ではそんなところに兄弟設定があるとはw
兄(?)ではオネェ系もいけるし、こっちでは後輩系もいけるわけですね('-'*
ブログ:なかったので事務所(?)サイトの紹介「宜野座 新


カミソリ相崎役 鷹野晶さん
デッキの傾向が某グレード3スキーな奴っぽいところが面白い。
リーダーっぽいけど、エンジェルにさりげなく4人の中で弱い部類みたいなこと言われてたようなw
ブログ:鷹野 晶のしょうるーむ。


超簡単ですみません;
4回目見るときはオリジナルキャラに集中ししてみようと思ってました!(←今更

彼らはオリジナルキャラなので、原作やアニメで比較するキャラがいないわけですが、逆の発想で、「彼らが『らき☆すた』にいたら」と考えてみる。
女性陣は普通にキャラクター化できる。
男性陣はキャラが濃いかもしれないですが、アニメ版ではアニメ店長というとんでもなく濃いキャラがでてくるので、あまり違和感を感じないと思います。
むしろあの濃い感じでカードバトルネタをやって欲しい!無駄に面白いと思いますw

そうゆう意味でも、オリジナルキャラの皆さんも、立派な「らき☆すたキャラ」です!

らき☆すたミュージカル「らき☆すた≒おん☆すて」キャスト紹介記事一覧

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