がコンプティーク2013年3月号上で告知され、ラフデザインも掲載されておりましたが、オフィシャルサイトも昨日更新され、放送開始が2013年春からであることが告知されました〜。
背景の安売りチラシとでっかいステーキ・・・、貧乏生活に囲まれてるけど、夢はでっかいステーキを食べること?w 的な、『宮河家の空腹』を見事に表現したイラストですね!
宮河家の空腹メインスタッフ情報もいろいろ更新されてので見ていきます。
企画 - 安田猛、竹内宏彰企画協力 - 池田東陽原作・作品監修 - 美水かがみ監督 - 山本寛シリーズ構成 - 待田堂子キャラクターデザイン - 池屋守音楽 - 前山田健一音響監督 - 鶴岡陽太アニメーションプロデューサー - 加藤淳、小林健一作品プロデュース - 「らき☆すた」10周年 & 「コンプティーク」30周年プロジェクトチーム制作 - Ordet、エンカレッジフィルムズ製作 - はらぺこ
今回の企画は、らき☆すたでは企画、製作総指揮をされたこともある 安田猛さんや、Ordet顧問の竹内宏彰さん。
先日2月17日に亡くなられた池田東陽さんも企画に携わっていただいていたようで、協力という形で出ています。
これらお三方の企画がなければ「宮河家の空腹」のアニメ化はなかったので、足を向けて寝れませんね^^;
原作の美水かがみ先生、監督のヤマカンこと山本寛、シリーズ構成の待田堂子さんらに至っては、まさにアニメ「らき☆すた」制作の根幹を作った方々なので、もうこの時点で、実質らき☆すた2期と言っても過言ではない安心感があります。
キャラクターデザインは池屋守さんという方なのですが、今回始めてお見受けします。
ラフ画を描かれた方なのであれば、「らき☆すた」の時の宮河姉妹の雰囲気を崩さずに、しかも割増で可愛くなているので・・・要するにぐっじょぶです!(*´ω`)b
驚いたのが音楽が前山田健一さんであること。
アニメ業界では言わずと知れたヒャダインさんですね。
ハイテンション系な楽曲が特に印象的なので、OP・EDがどうなるのかも含めて楽しみです('-'*
音響監督の鶴岡陽太さんは「らき☆すた」でも同じ音響監督に携わってられたので、音響も「らき☆すた」の雰囲気を継承してくれることでしょう。
作品プロデュースが『「らき☆すた」10周年 & 「コンプティーク」30周年プロジェクトチーム』になっているので、らき☆すた陣営とコンプティークが総力を上げてプロデュースしている感があります。
なんたって「らき☆すた」10周年の年ですし、来年はコンプティークが30周年ですからねぇ|ヮ・*)ワクテカ
そんなわけで、制作のOrdet、エンカレッジフィルムズさんには期待の生暖かい視線を送らせていただきます(゚∀゚*
アニメ放送前夜祭的なイベントとかできないかなぁ・・・、むしろ
「宮河家の空腹」コミックス発売パーティーの時みたいに自分で企画して鷲宮でやろうかなぁ・・・と思ってたりw
別に規模の大小は関係ないですし、少数でも中身が濃くて楽しければ、それが一番ヽ(´ー`)ノ
作品の・・・美水かがみ先生の一ファンとして、作品を盛り上げるお手伝いができるだけで最高です^^*
とりあえず何も決まってないですが、「準備だけても進められる準備」をしておこうw
いやはや、本当に楽しみですねぇ・・・
え?あともう一つ大事な所忘れてるって?
そうですね、主題歌のところですね。
オープニングテーマ「KACHIGUMI」歌 - 泉こなた/柊かがみエンディングテーマ「MAKEGUMI」歌 - 宮河ひなた/ひかげなんとOP「KACHIGUMI」を歌うのは「泉こなた」と「柊かがみ」!「こな×かが」ファンにとっては鼻血&ヨダレモノですね!
なにより、これでほぼ「らき☆すた」キャラも登場することが分かったようなものですし、約5年ぶりに動く「らき☆すた」キャラも見れそうで、楽しみ過ぎるw
EDが「MAKEGUMI」なタイトルなのが、さすがというべきかw
しかも主役なのにOPではなく、あえてEDを歌うところとか自虐感がすごいwww
思わず笑ってしまいそうな内容になってそうですねぇ。
主題歌で立ち位置を表しているということでしょうかw
キャストはまだ未定ですね。
アニメファンにとっては、新しい声優さんになるのか、アニメ「らき☆すた」の声優陣を起用するのか、はたまたアニメの前に発売されたドラマCDの初代キャスト陣になるのか・・・、注目すべきところですね。
原作コミックスから入った美水かがみファンの私としては、正直に言えばどれでもOKな感じです。
新しい声優陣であれば、作品の新しい楽しみ方が生まれて、また声優さんネタ等で楽しめそうですし、アニメやドラマCD版「らき☆すた」の声優陣であれば「らき☆すた」1期の続編として、さらに盛り上がりますね^^
まぁその辺の譲れないところとかこだわりは人それぞれですから、人それぞれに答えがあるものですね。
要はどう楽しむかってことでしょうし^^
なにはともはれ、楽しみなことがたくさんありすぎて春が待ち遠しいですねぇ(*´ω`)
宮河家の空腹 (1) (単行本コミックス)