起動戦士ガンダムUCの最終話、エピソード7「虹の彼方に」の劇場先行上映が5月17日から始まったので、早速公開日に観てきました(この記事ではネタバレはしないのでご安心をw)。

思い起こせば2010年の3月に記念すべきエピソード1をブルーレイで買って感動してブログに感想(『ガンダムUC(ユニコーン)発売。素晴らしき高クオリティの宇宙世紀ガンダム』)を書いてた頃からもう4年・・・。
長いようであっという間に感じられます(ノ▽`)
最終話の公開日が決まってから、待ち遠しくて仕方なかったです。
こんなに待ち遠しいと思えた作品は久しぶりかも^^

最寄の映画館は「MOVIXさいたま」なので行って来ましたが、劇場ロビーは人がかなり混雑してました^^;
そのほとんどがガンダムUCを観に来てた人と、グッズを買う人でした。
 ガンダムUCエピソード7
そして夕方の(3回目?)上映でも観客席は満席でした。
いくら人気作の初日でも、3回目の上映ぐらいになると満席になる光景は滅多にないと記憶していますが、改めてガンダム作品というビッグタイトルの人気を実感しました。
 
ちなみに私の場合、ガンダムファンではありますが、ガンダムオタ(通称:ガンオタ)と言えるほどではありません。

どのくらいガンダム作品について知っているかを自己紹介するとしたら、基本的にガンダムのTV放送作品は視聴済みです(最近の『AGE』と『ビルドファイターズ』は飛び飛びですが一応見てました)。
リアルタイムでTV放送を見始めたのは『ガンダムZZ』からで、ガンダムファンになったといえるのは『逆襲のシャア』や『F91』を見た頃からでしょうか。

劇場作品の『逆襲のシャア』や『F91』、『00 -A wakening of the Trailblazer-』も見ていますし、OVAでは『0080』、『0083』、『第08MS小隊』、一部ですが『MS IGLOO』も視聴。
ガンプラは宇宙世紀シリーズ『Zガンダム』から『ガンダムX』ぐらいまでは作ってましたが、今は作りたい気持ちはあるけど時間的にも難しい・・・と言ったところ。

「宇宙世紀シリーズ」とそれ以外のシリーズでは、やはり(架空とはいえ)歴史の長さもあって宇宙世紀シリーズが好きな感じです(∀の黒歴史云々的なところはとりあえず置いといてw)。
もちろん、『Gガンダム』以降の作品を否定するわけではないです、あれはあれでガンダムの新しい可能性や表現方法だったと思えるので、どちらが好きかと言われればどちらかというと「宇宙世紀シリーズ」・・・というぐらいの感覚?w

作品単位で単純にどの作品が好きかといわれると、一番好きなのは『0083』です。
メカニック好きなので、メカ描写や単純ではないストーリーも好きなところですね。

そういう意味でも今回の『ガンダムUC』はこれに近いかも^^ 


ガンダムUCエピソード7を見終わっての率直な感想は、「凄かった」ですね^^;
見終わった後、感嘆のため息が出るほどw
宇宙世紀100年という壮大な歴史を圧倒的な映像美で垣間見れた・・・という感じでしょうか。
「ラプラスの箱」の正体も納得できましたし、その内容も無理が無くて良かった。
個人的には非常に満足度の高い完成度でした!

宇宙世紀の一つの区切りをつける作品なところも一因かもしれませんが、『初代ガンダム』『Zガンダム』『ガンダムZZ』そして『逆襲のシャア』を総括する意味合いのある話なので、これら過去の作品を観ているとより一層楽しめると思います^^
(ネタバレを含めて)詳しい感想等はブルーレイが一般発売される6月6日以降に書こうと思います。

ただ、まだ観ていない人に今一つだけ言えるとしたら、劇場で観ることを強くお勧めしたいです。
特に終盤の映像の壮大感は劇場の大スクリーンで体感するのが一番です。
先行特別公開期間の今しか味わえないことなので、見に行こうか迷っている方は、折角のチャンスを味わってみてくださいヽ(´ー`)ノ



 
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