鷲宮らき☆すた聖地巡礼レポ えるるのえるろぐ

アニメらき☆すたの聖地、埼玉県久喜市鷲宮の、らき☆すた聖地巡礼情報やイベントレポート・観光情報の他、興味を持ったアニメ作品に関連する話題を載せてるブログ
※「えるるのえるろぐ」では、美水かがみ劇場を応援してます。

【アニメ聖地の火付け役、鷲宮の歴史が分かる?】
商工会鷲宮支所(旧鷲宮町商工会)が主に行ってきた約10年間(2007年頃〜2016年頃まで)の地域振興(町おこし)事業を年表形式にて紹介。
鷲宮におけるまちおこしの経緯/鷲宮・らき☆すた聖地の10年史

タグ:らき☆すた神輿

鷲宮の夏祭り「八坂祭(天王様)」が7月22日(日)に開催されました。
ここ数年、毎年祭りの様子を撮りに行っているので、今年も例に漏れず撮りに行ったわけですが、今回の八坂祭は大きな変化が!

主催する成田会長が亡くなられたことで今年は見送られることとなった9月の土師祭(千貫神輿)ですが、見送りが決まってから、らき☆すた神輿を楽しみにしている地元やファンの声が多く寄せられ、急遽7月22日に開催される八坂祭にて渡御を行うことが決定。

例年なら担ぐのは9月なので、募集等の準備にまだ2か月近く猶予はあったのですが、今回は実質2か月早まるような、かなりタイトな準備期間にもかかわらず、なんとか実施にこぎつけたという状況だったようです。
仕事もあるだろうに・・・らき☆すた神輿準備会ハンパないってw

そんなわけで、今回の八坂祭レポはらき☆すた神輿成分多めでお送りします。
過去の八坂威レポも「鷲宮八坂祭(天王様)レポ」カテゴリーにまとめたので、そちらも併せてご覧ください。
鷲宮 八坂祭2018 1
 7月22日(日)の12時半頃、山車が神社前に集まり、ご祈祷が行われました。

【らき☆すた神輿、八坂に立つ!新天地でも面白楽しい気迫の渡御!鷲宮八坂祭2018レポ】の続きを読む

はい!というわけでやってきました土師祭の季節!
今年も恒例の土師祭2017の直前に見どころ紹介をしていきます!
仕事忙しくて全然書く暇なかったので、直前過ぎてあまりこの記事見る人いないと思うけど、面と向かって「楽しみしてます〜(笑顔」されると書かないわけには・・・・(ノ▽`)

今年は何といっても、アニメ「らき☆すた」の放送から10周年の記念すべき年!しかも「らき☆すた神輿」も10周年ということで、いろいろと記念イヤーとなっております。
なので、先月あたりからニコ生でも「らき☆すた」の一挙放送とか、10周年記念グッズなんかも出てましたし、平野綾さんも「らき☆すた」で始球式に出たり・・・と、各所で盛り上がりを見せているわけです。
そんな年の土師祭というわけで、10周年なら・・・と久しぶりに顔を見せる人も多いようです。
土師祭公式サイトにもでますが、土師祭ポスターはこちら〜(*´ω`)っ


あれから10年かぁ〜しみじみ(*´ω`)
初めて書いた、らき☆すた神輿初登場の土師祭レポの記事を思い出した。
あの頃はまだコンデジしか持ってなかったなぁ・・・10年後はまさかフルサイズを買うまでになるとは・・・本当に10年前の自分では想像できなかったw

【土師祭2017見どころチェック!らき☆すた神輿も10周年!】の続きを読む

土師祭2016レポの後編をお送りします。(※前編はこちら→「土師祭2016レポ前編 千貫神輿乗り手復活!鷲宮の終夏を彩るライブにパレード!」)
片手にデジイチ持って、もう片手にビデオカメラ持っての撮影はさすがに無理がありました^^;
なので後半は動画撮影の比率を多くしたので、写真はちょっと少なめ。
動画も手ブレ問題を解決しないと・・・、嗚呼、ステディなカメラとか欲すぃ〜(*´ρ`)
でも動画にまで広げるとお金がいくらあっても足りない・・・自重せねば;
来年はアニメ「らき☆すた」10周年だから、今のうちから課題も確認しつつ備えておきます。
・・・その前に体力を付けねば(切実

とうわけで本題のレポに移ります。
着ぐるみのパレードが終わる頃になると千貫神輿が渡御から戻ってくる時間。
土師祭2016-25
神社通り商店街を見ると人の波を押しのけて鷲宮神社に向かう千貫神輿の姿が。

【土師祭2016レポ後編 「千貫神輿」と「らき☆すた神輿」で賑わう鷲宮(聖地)の夏】の続きを読む

今年で第33回を迎えた鷲宮最大の祭「土師祭(はじさい)」が9月6日に開催されました。

土師祭ってどんな祭りかをできる限り簡潔にご説明しますと、鷲宮神社に昔から奉納されている関東最大級の大きさを誇る千貫神輿(せんがんみこし)を担ごうと、土師祭の主催、土師祭輿會の会長、成田さんが有志を集めて始めたお祭り。

千貫神輿はかなり大きいのでその分もちろん重く、担ごうとすると多くの担ぎ手が必要です。
大正7年までは担がれていたのですが、それ以降は人手不足で山車に乗せて引き回すだけでした。
それを33年前、成田さんが関東一円から祭り好き・神輿好きな担ぎ手を広く募集し、復活させたのが現在の土師祭です。

そして、2007年に鷲宮が「らき☆すた」の聖地になってから、鷲宮を訪れるようになったファンのために、成田会長が祭りを楽しんでもらおうと「らき☆すた神輿」を発案。
2008年から登場した「らき☆すた神輿」により、前例のない『伝統』と『萌え』という2つの文化の融合した珍しい祭りとして各種メディアで大きく知られることとなり、一躍有名になったことで2010年には上海万博に日本文化の代表として遠征をしたほどになりました。

近年では、アニソンDJイベントや「らき☆すた」声優のステージ、コスプレイヤーの撮影に鷲宮神社が解放されたりと、様々な催しが行われています。
しかも毎年違ったイベントを企画・開催することからその都度メディアで話題を呼び、参加者の口コミ等で年々来場者が増え続けているという、ある意味他では見られない特異な祭りとも言えるでしょう。


過去の土師祭の様子は「土師祭レポート/祭り情報」カテゴリーにまとめてありますので、そちらをご覧いただくとして、それではいよいよ本題の土師祭2015のレポートをしていきます!

今回も長くなりそうなので数回に分けてお送りいたします^^;
まず前編は主に土師祭開始前の様子と、千貫神輿の宮出しコスプレ会場(鷲宮神社境内)の様子をお送りいたします。

今回はコスプレ受付会場の様子を見に行っていたので、例年より少し遅めの12時頃に会場入り。
土師祭2015
古民家レストラン大酉茶屋の前には、「らき☆すた」と「果つることなき未来ヨリ(通称:はつみら)」のコラボイラスト特大タペストリーが飾られ、かなり目立ってました。
ここが記念写真スポットになってましたねw 【土師祭2015レポ前編 鷲宮は今年も鷲宮らしく!千貫神輿宮出しとコスプレ会場の様子】の続きを読む

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