「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」とか、「マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!」とか、「マクロスプラス」もそうですね(「マクロスゼロ」は違うか(´ω`;))
25話を見ての感想としては、やはり約25分に詰め込んでるなぁ〜とゆう印象を持ちました。
2話分に分けたほうが良かったかも・・・。
とは言ってもテンポ自体は良かったので、あながち詰め込みすぎて失敗してるって感じでもなかったので、安心しました。
見所もいっぱいあったので画像もいっぱい載せてみます^^

やはりマクロスゼロに出てきた鳥の人はヴァジュラクィーンのことだったんですね。
冒頭でのバトルギャラクシーの登場がいささか拍子抜けなんですが、大事の前の小事ってことで深くは追求しませんw
できればどんな変形するのか見てみたかった・・・。

で、期待していたバトルフロンティアですが、マクロスクォーターが結構がんばってくれたので期待してたほど活躍できませんでした(´Д⊂)
一番残念なのはやはり主砲を撃てなかった事ですね。
主砲破壊されたときは涙目でした(´;ω;`)

あ、でも最後のギャラクシーへの一撃はいい感じw
何気にマクロス級同士の戦いって今作が初めてなんですよね、ある意味貴重なシーン(そもそもマクロス級が格闘するなんて初代以来w)。
ケーニッヒモンスターの眼前での近距離斉射も熱い!

マクロスクォーターってピンポイントバリアを主砲に集中させると特大ビームサーベルみたいになるんですねw
便利だなぁピンポイントバリア。
もしこれがバトルフロンティアでも可能であったとしたら、凄まじい大きさのビームサーベルみたいなのができますね。
ガンダムの世界ならコロニーを真っ二つにできそうな勢いです('-';

マクロスの戦闘で忘れてはならないのがマクロスアタック(初代ではダイダロスアタック?)。
ピンポイントバリアで守られた状態で殴ってめり込んだ先からミサイルを内部に叩き込む伝統的(?)な戦法。
クォーターがやったマクロスアタックは初代マクロスを彷彿とさせますね。
あの爆発の仕方とか特にw
ギャラクシーのゴーストV-9って、マクロスプラスのときの試作ゴーストX-9の正式版ですかね。
さすがはギャラクシー、V-9を配備する時点で人道的見地は完全無視ですねw
マクロスプラスから20年ぐらい経ってますが、未だに現用機の性能をはるかに凌駕しているようで・・・。
あのスピードじゃVF-27でも相手にするのはちとつらいでしょ〜。
ゴースト同士の戦闘見てるとどこのファンネルですかとw
よく生き残れたなイサムw
歌もメドレー&新曲&デュエット等等、なんでもありw
まさに最終回にふさわしい。

ちょこっとだけマクロス11登場してたけど、未だに銀河をさまよってるっぽいですね。
シティ11部分から突出しているものが気になります。
他の船団のデータとか設定とかそうゆう特徴的なところの解説ってないのかなぁ。
そういったウラ設定みたいな感じのものがあると楽しそう。
マクロスシリーズは船団ごとに話が作れそうだから、ある意味続編も作りやすい?
でも作るとしてもこれ以上どんな脅威があるんでしょうねw
結局マクロス11はマクロスフロンティアに新天地発見を先おこされてしまったわけです。
マクロス11の方がフロンティアより10年以上長く航海してるはずですから・・・マクロス11涙目?w
初代マクロスも健在のようです。
あれはもはや遺跡みたいなもんですね。
変わりようがないか^^;
そんな感じで、うまくしめてくれました。

こうなるとますます劇場版はその後を描いて欲しいですね。
個人的予想とすると、やはり誰もが気になる恋の行方。
まぁ要するに「で、どっちが好きなの?」でしょう(´ω`)y─━~~
25話の時点でヴァジュラ関係が解決しても、まだ三角関係は解決してませんw
アルト君の受難は続く・・・・っとφ(..
全25話を総じての評価としては、リアル系ロボットアニメとしては近年まれにみる秀作でした(因みにオススメの回は7話w)。
良い意味でマクロスシリーズの伝統みたいなものを引き継ぎつつ、CGによる映像美や最近の音楽の流行を取り入れたりと、完成度は高かったと思います。
欲を言えばやはり25話は短い。
話数を増やしてもっと他のキャラたちの話も掘り下げて織り交ぜればもう1クールの話分ぐらいいけそうだった気がしますが、今のトレンドは大体2クールみたいですね。
あまり長すぎても飽きられる可能性もありますし、25話が妥当だったのかもしれませんが・・・・やはり短く感じてしまう(´Д⊂)
それを補完する意味でも劇場版には期待せざるをえない。
最終話ということでだいぶ長文になりましたが、新しい情報が手に入り次第、マクロスF関連の事を書く予定です。
それまで期待しつつもマッタリ待ちましょう(´ω`)y─━~~