「けいおん！」人気がいろんなところで（と言っても主に秋葉原系や音楽関係で）話題になってますね。

歌に関しては未だにED曲が3週連続上位ランクしてるようです。
間をおかずに今度は「ふわふわ時間」まで発売されるし・・・。
ちなみに、↑のCDのカップリング曲は1話でちょっとだけでた「翼をください」のロックVerらしいです。
「翼をください」のアレンジ曲は好きなので、個人的にはそっちの方が期待大かも。。。
よく見るとこのCDは、この曲で練習する人向けに各キャラのパートだけのVerも収録されてるアニソンCDではめずらしい仕様です。

しっかし・・・アニメになって何がすごいって、漫画ではタイトルと一部歌詞だけでよく分からなかった「ふわふわ時間」が6話でちゃんと歌として（イメージプロモっぽいもの付き？ｗ）で表現されてるんですからねぇ〜。

「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らきすた」のときもキャラソンであれだけ出したんだし、「けいおん！」は音楽関係のアニメなんだから、うまくやればCD出しまくれますね。
早速6月から7月にかけて各キャラごとのキャラクターシングルが順次発売されるようです。↓
「「けいおん!」キャラクターシングル 第1弾 平沢唯(CV:豊崎愛生)」
詳細は後々出てくるはずなので、興味のある方はチェックしときまっしょい。

歌以外にも、
『澪が使ってるヘッドフォンが大人気』とか、『ギター、ベースの売り上げ増で楽器業界(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ』とか、『音楽教室に通う人の割合も増加傾向』などなど、音楽業界がこの人気の流れにあやかろうとしてます。

『澪インフルエンザ』とはよく言ったもんだｗ
『ケイオンウィルス』がテレビを発生源にしてネットや口コミで感染が拡大しているようですｗ
漫画本で予防しといてよかった〜って感じ？＾＾；

アニメ「けいおん！」は普通に面白いとは思いますし、漫画も熱狂するほどじゃないけどマッタリしてて面白いです。
ただ最近の様子をちょっと距離を置いて見ると、ある種の異様さがかもし出されるほどの人気っぷり。

「涼宮ハルヒの憂鬱」も「らきすた」もアニメ化される前は目立つほどではなく、むしろマイナーと言ってもいい作品だったのに、京アニ（匠の手）でアニメ化すると・・・なんということでしょう（by某ビフォーでアフター

これが京アニの底力なのか・・・。
アニメ一つでここまで経済効果を生むとは・・・アニメの可能性を見たというか・・・末恐ろしい現象を見たというか・・・。

今年の夏の有明は「けいおん！」同人誌を売るサークルが大躍進ですかね？（´ω｀）y─━~~
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