ハルヒ20話はエンドレスエイトではありませんでした!(当然
甲子園野球見てるシーンから始まらない話が新鮮で新鮮で・・・。
あれ?・・・なんだろう・・・目から汗が(ノ∀`)
新しいエピソードを見れることにこれほど感慨深くなるアニメがあっただろうか・・・。
以下はハルヒ20話を視聴後にお読みください。20話のネタバレOKならまぁ適当にご覧ください。
いきなり体育祭です。
詳しくはゲット・イン・ザ・リングをご覧ください?
一瞬、漫画版でもおなじみの「ゲット・イン・ザ・リング」のエピソードでもやってくれるのかと淡い期待を含んでみましたが、OP始まる前にあっさりEND。
お祭り好きなハルヒですから、体育祭でもハルヒの能力が発揮されたんでしょう。
そんな体育祭エピソードの詳細は漫画5巻参照(ぉ
よく見るとニコってなる笑顔の描き方が「けいおん!」のタッチに似てますね。
まぁ同じとこが作ってるので当たり前と言えばそれまでですが、長編漫画によくある『序盤と中盤と終盤で絵柄が違う』みたいな、その時期ごとの「クセ」のようなものが見て取れます。
日々画力は進化してるということですね(´ω`)y─━~~

さて本編ですが、今回は予想通り「涼宮ハルヒの溜息?」、文化祭準備のお話です。
想えば2006年放送時の記念すべき1回目にしてインパクト抜群だった「朝比奈ミクルの冒険」。
そのメイキングエピソードとも言うべき「涼宮ハルヒの溜息?」。
この溜息シリーズを見れば、「朝比奈ミクルの冒険」をもっと楽しめる・・・はず。
あとで見直してみよっと。
20話「涼宮ハルヒの溜息1」前半
前半からハルヒのハルヒらしい唯我独尊で傍若無人さが会話からにじみ出てます。
会話を楽しむのも一興かと。
珍しいと言えばハルヒがキョンにお茶を出すシーンですかね。
お茶を出す理由がこれまたハルヒらしいですが、いずれにせよ貴重な場面です。

基本的に今回20話は『事の起こり』を丁寧に描いてます。
なので、特別な現象や展開が起こるというわけでもなく、ほんとに映画を製作することになるハルヒの提案と制作実行の第一歩部分になります。
20話「涼宮ハルヒの溜息1」後半
ハルヒの「黙りなさい」は眼力も相まって有無を言わさない一言。
みくるは一応年上なのにw
20話を通して目立つのはハルヒのコロコロ変わる表情ですね。
変わると言っても基本的に笑顔ですが。
常に今を楽しもうとしてる・・・、ってゆうか本当に楽しそうです。
なので今回のベストショットはこの辺かと↓
20話のベストショット
20話の最後が会話の途中で終わるとは思わなかったw

それにしても『溜息?』でまだ本格的に撮影に入らないってことは・・・、少なくとも3話分か4話分(ひょっとしたら5話分ぐらい?)を溜息シリーズで使いそうです。
現在が20話、今期は28話の予定。
2006年次のエピソードでまだ放送されてないのは『朝比奈ミクルの冒険 Episode 00』、『ライブアライブ』、『射手座の日』、『サムデイ イン ザ レイン』の4話。
これらから予想されるのは・・・・

『消失』が文字通り消失!?w(ぉ

つまりはあれですか?
涼宮ハルヒの憂鬱 第3期突入』ですか?w
京アニさんであることと、ハルヒの人気からすれば十分考えられる展開ですね。
それに第3期を制作にすれば『ヒトメボレLOVER』他、『消失』以後のエピソードも映像化可能ですし、ファンからすればこれほどの朗報は無いかとw
個人的にはその斜め上を行って『劇場版 涼宮ハルヒの消失』ぐらいやってほしいものですが・・・(´・ω・`)

いろいろ期待を持ちつつ、次回21話『涼宮ハルヒの溜息?』へ

ハルヒ21話。「ハルヒの溜息」の構成はメイキングと言うよりメイキングの映画? へ続く
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