プロローグは夢描写。
なんか話に聞いてたほど変でもなさそうな・・・と思ったら、
あ〜・・・、うん・・・OK。
序盤のこれだけで大体どんな作品なのか分かった。
これでもかというぐらい典型的幼馴染の見月そはら。
新鮮味とは正反対だが、典型的になるのはそれだけ「多用される=人気がある」ということに他ならない(何
ポニテですぐ手が出るタイプ・・・なかなか基本を抑えてらっしゃる。
それにしても、すげぇチョップだ。
まぁいろいろ(中略が)あって智樹君はイカロスと出会うわけですが、智樹君が走るシーンとか無駄によく出来てた。
クオリティは間違いなく良いです。
どんな願い事もかなえられると言うことでかなりやりたい放題な智樹君・・・いや智樹(こいつに君はいらなかった)。
一般的な場合(何をもって一般的かはこの際置いといて)、何でも叶えられると言われるとささやかな願いばかりで主人公の無欲さから好感度がアップしたりすることが多々ありますが、智樹の場合は全く自重しません。
透明化したり時を止めたり。
ギャグモードでのキャラの2頭身化もコミカルでいい感じ。
多少は後ろめたい罪悪感等からドキドキしつつも、そお〜っとやるもんですが、智樹は本能直結です、こいつは愛すべきアホやw
そして深く考えずに発した言葉で・・・・。
なにこの独裁者スイッチ。
ある意味、智樹にとっては戒めになったわけですが、ほんとになんてもありなんですね。
そんな感じで1話END。
各キャラの性格や作品自体のスタンスは把握できました。
主人公のアフォっぷりが笑えるので、わたし的にはアリですね!
噂の2話が楽しみじゃ〜 (゚∀゚人)
ちなみにDVD版ではテレビ放送版では描写できなかった部分を修正した「妄想全開バージョン」が収録されるらしい。
しかも限定版には原作者が書いたイラストの
抱き枕カバーも付くらしい。
買うか買わないかはあなた次第!m9(・∀・)