人生って、素晴らしいんだなぁ・・・(byみ○を
というわけで期待の新作、Angel Beats!エンジェルビーツ)が4月より放送開始です!ヽ(`・ω・´)ノ
↑の赤文字セリフネタは、ひだまりラジオを聴いてる人には分かっていただけるかとw
エンジェルビートCM 神への復讐その最前線。
4月まであと1ヶ月なのですが、既に「ひだまりスケッチ×☆☆☆(ほしみっつ)」のCMで、次期アニメ期待作の一つAngel Beats!エンジェルビーツ)のCMが放送されてました。
ちなみに、「エンジェルビーツ」です、「エンジェルビート」ではないですあしからず。

「AIR」や「CLANNAD」のKey作品で感動した人なら期待せずにはいられない新作アニメですね。
これらの作品の企画・脚本・音楽を手がけた麻枝准さんが、全13話(予定)の脚本を担当したオリジナルアニメです。
しかも「Key」と「アニプレックス」と「電撃G's magazine」が手を組んで「P.A.WORKS」で制作ですから、アニメ制作プロジェクトとしては劇場アニメ並みに結構大掛かりです。
Angel Beats!エンジェルビーツ)は原作がこのアニメなので、誰もが初見で楽しめます(電撃G'sマガジンの小説はこのアニメの前日譚なので、より楽しみたければ小説を読んでおくと良いですね)。
最近のアニメは漫画や小説からのアニメ化が多いので、こういった挑戦的な作品が出てくれるのはうれしい限り。
しかもKey作品で麻枝准さんの脚本ですからねぇ〜、少なくとも失敗はないはずw
原作のアニメ化が悪いわけではないのですが、その場合だとまず「原作とのイメージの違い」で評価が下がることもあるので、そういった心配がないのが良いです。

エンジェルビート 麻枝准が綴る最高の人生賛歌
CMの映像だけでは分からないですが、世界観設定や主人公の置かれている状況が独特なので、どんなストーリー展開になるのか楽しみです。
もちろん麻枝准センスのギャグも盛り込まれるようなのでご心配なく?w

見所の一つは劇中に出てくるライブシーンでしょうか。
実際に実写でライブシーンを撮影し、それを基に制作されたようなので、クオリティにも期待してます。
劇中歌もヒットの予感?^^;

使用される劇伴に関しても、アニメでは珍しいミニマル・ミュージックという・・・要するに「単調な反復に聴こえつつも映像とシンクロして微細に変化する」音楽を採用している点が見所(聴き所)です。

OP曲『My Soul, Your Beats!』を歌うのは、Key作品の歌といえばこの人とも言っても過言ではないLiaさんです。
一部では国歌とも言われてる「鳥の詩」や、クラナドの「時を刻む唄」が流れるたびにジーンとくる人にはお馴染みですね。
ちなみにLiaさんですが、先月2月1日にお子さんを無事ご出産されたそうです。
この場を借りて、おめでとうございます。
エンジェルビート 監督 岸誠二
制作は「true tears」や「CANNAN」を制作したP.A.WORKS。
「true tears」では繊細なシーンの出来が良かったし、「CANNAN」では激しいアクションシーンも描けてたので、クオリティに関してはあまり心配しなくてもよさそうです。
まぁ、全ては見てみないと・・・ですけどね!

アニメとは関係ないですが、私が始めてAngel Beats!エンジェルビーツ)情報で「ゆりっぺ」の絵を見たときの第一印象は、「Na-Gaさんがハルヒ描くとこうなるのかなぁ〜」でした(・∀・;)ゞエヘ
いや・・・だって・・・似てません?;もしかして禁句?(^ω^;
エンジェルビート 2010年4月スタート!!
見所をいくつか挙げてみましたが、次期期待作Angel Beats!エンジェルビーツは4月から放送開始です。
良い意味で、期待と予想をはるかに裏切って欲しいですね。

アニメレビューブログ アニろぐ」でもAngel Beats!エンジェルビーツ)のレビューをしていきますのでよろしければそちらもどうぞ〜。

Angel Beats! -Track ZERO-Angel Beats! -Track ZERO-
著者:麻枝准(Key)
販売元:アスキー・メディアワークス
発売日:2010-06-23
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