前回の最後でも書きましたが1時間ほどダウンしてました。
時刻は15時39分。
WOTAKOIソーランが行われるであろう場所にはディアステージのブースが。
ブースの中ではステージに立つであろう人たちが接客してました。
もう少ししたら千貫神輿も昼の部から戻ってくるし、とりあえず神社前へ。
朝より掲示板に貼られているものが増えてますw
角川書店の「西山洋介の聴く(!?)映像特典」が土師祭当日の大酉茶屋2階から、ラジオ鷲宮の協力で放送されるようで、その告知が出ていました。
残念ながら撮影班としては「らき☆すた神輿」をメインで撮影したいので、神社前を離れてしまうので聴くのは断念。
後日放送内容がアップされるらしいので、確認できたらこちらのブログでもお知らせします^^
16時過ぎ、千貫神輿が鳥居前に到着。
一気に人が増え始めました。
千貫神輿も昼の部終了。
あの炎天下の中、渡御お疲れ様です!
夜の部まで、しばしの休息。
午前中以上に人が増え始めてました。
らき☆すた神輿スタッフテント周辺ではいよいよ夜の渡御に向けてテンションが上がり始めてます。
黒井先生は皆の嫁!ヽ(`・ω・´)ノ
出来が凄い・・・、力の入り様がハンパないですw
そんなことをしている間にWOTAKOIソーランがすでに始まってました。
急いで駆けつけるとまさに野外ライブな光景が。
アニソンライブが大音量で行われてました。
曲に合わせて踊る姿も含めてのWOTAKOIソーラン。
テンションが凄かったです。
夕方とはいえ、まだかなり暑い中、飛んだり激しく踊ったりで、確かに目を引く光景でした。
盛り上がってましたし、観客も多かったので、新しい試みとしては面白かったと思います。
ただ、残念なところをあえて挙げるとすると、舞台設置のせいもあって、人の流れがかなりせき止められてしまっていたことです。
商店街側から神社に向かおうとすると、左の歩道はスピーカーやら舞台設置の関係で完全に通行できず、右側歩道に社神に向かいたい人が集まり、渋滞がすごかったです。
ようやく一人分が通れるかどうかの幅ぐらしかありませんでした。
あと、さすがに爆音ですね。
周りには木造民家がありますし、相当音が響いてたと思われます。
年配の方がその家に居たとすれば・・・;
祭囃子の軽快な音ならまだわかりますが、ライブステージの関係上、体に響くほどの音量が周囲に漏れるのはちょっと問題かなぁと思いました。
神社駐車場の端などを使えればこれらの問題は大分軽減されたと思いますが、今年は初めての試みでしたし、手探り状態な部分もあるので、「上手くいかなかったから来年はやらない」ではなく、「来年はその問題点を改善してパワーアップ」できればいいですね。
なんとかその渋滞を抜けて反対側に出ようと思ったらWOTAKOIソーラン前半終了。
弾薬(水分)が尽きたので痛茶ブースで補給。
これであと3時間は戦える・・・とは思えない;
ブース前にはカッティングステッカーがでてました。
細部まで綺麗にカッティングされてました。
いい仕事してますねぇ(´ω`)y─━~~
午前中に見た痛ポルシェも展示されてました。
レイヤーさんがレースクィーンばりに車と一緒に撮影されてました。
なるほど、コスプレ祭りと痛車展示が同時にあるとそうゆうことが出来るのか!
今度の10月9日には、鷲宮で「
萌フェスin2010」が行われるのですが、そのページを見ると『
コスプレイヤーさん大歓迎』って書いてある・・・。
商工会も同じことを考えたか('-';
そういえば、朝から何も食べてないことに気づく;
さすがにヤバイと思うものの、アクエリアスやら痛茶飲みまくってるせいで、空腹感がおかしくなってます;
さてさて、時刻は18時6分ごろ。
いよいよ夜の部が始まります。
神輿の担ぎ手のファンたちが集まり始めました。
白い土師祭Tシャツは一般販売の黒Tシャツと違い、担ぎ手専用のユニフォームです。
この土師祭白Tシャツを持っていることは特別な意味がある!
ここからはさすがにフラッシュたかないと暗いので撮影が難しくなります。
18時15分、「らき☆すた神輿」が出発です!
昨年、「らき☆すた神輿」の乗り手を務めたまゆみちゃん(ホントに女性ですよw)が、今年も乗ってくれました。
やはり土師祭では乗り手がいないとどこか物足りないというかなんというかw
今回は予定より少し早めの出発です。
なぜかというと、土師祭の最大にして最後の見せ場とも言うべき「神社前でのもみ合い」の時間を可能な限り増やすため。
NONFIXを見た人なら分かると思いますが、迫力は大したものらしく(私は去年その場に居なかった(Tд⊂))、必見らしいので、それまでは体力温存せねば^^;
多少のトラブルもあったものの、「祭りってのはこんなこともあるもんだよね!」って感じにナオキさんらの機転でさらに盛り上がる。
この「場の雰囲気の盛り上げ方」・・・凄いなぁ('-';
らき☆すた神輿は順調に進みます。
撮影班としては近くで撮りたい気持ちが強まりますが、神輿の3〜4m以内は神輿にぶつかりそうになる危険もあるので、それを意識しつつ、他の一般観覧客やカメラ持っている人の邪魔にならないよう撮影するのは至難の業でした^^;
案の定かなりの枚数が撮影失敗。
良い距離と間合いの取り方って難しい(´A`;
それでも比較的綺麗に撮れたものを掲載してます。
ナオキさんらのユーモアある掛け声や担ぎ手への呼びかけでみんなノリノリです^^
上からももちろん撮影。
上から見ても迫力あります。
こうしてみると結構担ぎ手多いですね。
勢い余って担ぐタイミングがずれると神輿がギシギシ音を立ててましたw
周り人たちが「ギシギシ言ってる〜」とか笑いが漏れてました。
その辺も「らき☆すた神輿」ならではの愛嬌みたいなもんですね。
後半の始まる頃には「らき☆すた神輿」をちゃんと見ててくれた人たちへのうれしいサプライズもあったようです。
この時点で20時22分。
このまま神社前まで行けばクライマックスです。
さらに盛り上がりつつ練り歩く「らき☆すた神輿」。
私も、もみくちゃになったりしながら密着撮影!(`・ω・´;
この時間帯になれば、気温だけなら昼間に比べればかなり楽です。
でも体力は回復しないですヨ?;
残りのHPを使い切るつもりでとにかく撮りまくってました。
ここまで来ると、疲れより「撮り逃すまい」とする想いの方が強かったですね。
らき☆すた神輿は全6区間に別れています(1〜3区が前半、4〜6区が後半)。
この時点で5区間に入り、後半も半分を切りました。
皆気合が入ってます!
残りの6区を残してまだまだ盛り上がってる^^;
すごい熱気です、まさに「祭り」って感じ。
そしてこの後はいよいよ土師祭最大の見所、「千貫神輿」と「らき☆すた神輿」、2つの神輿の共演と「神社前のもみ合い」になります。
もみ合いの様子と、土師祭終了時の感動シーンなど、当日一番の見所満載です!
土師祭レポ終盤編に、ご期待ください!
土師祭2010 まとめレポ一覧
土師祭(はじさい)まとめレポ1 準備編 らき☆すた神輿2010 in鷲宮土師祭(はじさい)まとめレポ2 昼の部編 らき☆すた神輿と千貫神輿 in鷲宮土師祭まとめレポ3 夜の部編 WOTAKOIソーランと「らき☆すた神輿」 in鷲宮土師祭まとめレポ4 終盤編 オタクと町と「らき☆すた神輿」 in鷲宮 (動画付きPSP らき☆すた 陵桜学園 桜藤祭 Portable DXパック 特典 オリジナルボイスCD付き角川書店(2010-12-23)
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