4月6日付けの埼玉新聞にて『アニメの力で元気を 「らき☆すた充電器」寄贈 鷲宮から双葉』という記事が掲載されていました。
埼玉新聞記事
鷲宮商工会が、お隣の加須市に集団避難されている双葉町の方々へ、「らき☆すた携帯電話充電器」の寄贈を決定したそうです。
また、鷲宮の町おこしの研究をされている北海道大学の山村准教授が4月に出版する著書『アニメ・マンガで地域振興』の印税を全額宮城県に寄付するらしいです。
あと、さりげなく鷲宮SNSのことも書いてありましたw
詳細についてはweb版埼玉新聞記事『アニメの力で元気を 「らき☆すた充電器」寄贈 鷲宮から双葉』をご覧ください。

まさかこんなところで「らき☆すた携帯電話充電器」が役に立つとは・・・。
ささやかとはいえ、身近なものが被災者支援に役立つと言うのであれば、嬉しい限り。
是非ともこれらが有効活用されることを願います。

そして、北海道大学観光学高等研究センターの山村高淑准教授が4月に出版する 著書「アニメ・マンガで地域振興〜まちのファンを生むコンテンツツーリズム開発法〜」の印税を全額寄付するとのこと。
本の詳細をみると、かなり興味深い内容ばかりなので、寄付の件とかは関係なしに自分は買うつもりです('-'*

そして埼玉新聞記事の最後の方で、「鷲宮SNS」の名前も出てます。
募金案内を掲載している旨や、茨城県の避難生活の実態、募金箱の設置の件も書かれてます。
この記事にある『ファンが集う飲食店』って 、「スナック記念日」ですね(ノ-'*
自分たちのやっていることが良いことで新聞に取り上げてもらえるのは嬉しいですね^^

アニメ・マンガで地域振興
著者:山村高淑
東京法令出版(2011-04-18)
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