』の番組サイト内で、過去放送分のアーカイブがアップされれば問題ないのですが、いつになるか分からないし、このブログを読んで、放送されることが分かっても、「テレビ埼玉が映る地域じゃないから見れないー(T_T」という方へ、モニタをカメラで撮影した画質の悪い画像になりますが、可能な限りレビューしてみます。
『彩の国ニュースほっと』のリポーター羽田沙織さんが現地取材のようです。
名前で検索したら・・・何気に、オフィシャルブログもってますね('-'*
手話放送も表示されてるところが県の広報って感じですね〜。
・・・「らき☆すた」ってどんな手話になるんだろう('-';
とかなんとか勝手に思ってると、定番というか最初に行くべきところというか・・・、鷲宮神社へ。
雨が降ってますが、いつ撮影されたのだろう・・・、3月上旬は振ってなかった記憶があるので平日ですね。
関東最古の神社であること、源頼朝が参拝したことも紹介されてました。
参拝が終わって境内を歩いていると・・・(←この辺から(・∀・)ニヤニヤ
絵馬掛け所を見て・・・ナノコレ〜w
演技がかっている感じがこれはこれでイイネ!w
ここで「おお〜(゚∀゚)」となったのですが、なんと数ある痛絵馬の中から「らき☆すた」連作絵馬が紹介されましたよ!
県の番組でも取り上げられたかぁ(*´ω`)しみじみ
ここで聖地巡礼についての説明。
鷲宮神社の参拝客数が放送前の5倍に増加されたことも紹介されました。
さらには毎年9月に行われる伝統行事として土師祭のことも!
らき☆すた神輿で盛り上がることも紹介されました〜。
・・・あっ、画像に知り合いがw
鷲宮神社を後にすると、鳥居前で待ち合わせ。
大酉茶屋前に見慣れた痛車がとまり・・・松本さん登場('-'*
今回は松本さんが案内するという流れのようです。
乗ってきた車が鷲宮商工会の公用車であることを説明。
こう見えても公用車www
そんな鷲宮商工会のアニメを活かした「街づくり」とは!?
ということで、まずは
大酉茶屋が「らき☆すた」のオープニングに映って人気が出たことを紹介。
改めて外観を見てふと思ったけど、茶屋なら建物の外に座る用の大きいテーブル置いて、茶屋風にくつろげる場所とかあってもいいなぁと思った。
それならお年寄りの方も気軽に休憩できそうですし、自然と茶屋前に集まりやすいかと・・・。
・・・でも茶屋のすぐ前って車も通るし、あの鳥居前の土地って神社のものだったら難しいか(´・ω・`)
店内の紹介のあとは2階の「
ラジオ鷲宮」ブースへ。
ここで聴き慣れたジングルがw
それと共に「ラジオ鷲宮」について解説。
何気に、30人の17番組にまでなっているんですね。
2月からのリニューアルで、毎週4〜5番組あるのだから、確かにそのくらいになるか^^;
ラジオで「らき☆すた」ファントークしている光景ということで、鷲宮SNSの番組の放送している様子がw
みんな見たことある人たちばかりだしw
そういえば、テレビで「鷲宮SNS」って文字がでたの始めてじゃないか!?
ラジオを聴きに来ている痛車の様子も。
受信可能範囲がたったの100メートル!(キリッ
ちなみにこの時、羽田さんがラジオ放送をお試しでやってました。
当たり前ですがさすがリポーターです、円滑な喋りでしたw
ラジオ鷲宮での「らき☆すた」トークの魅力について良い事言ってる松本P('-'*
「らき☆すた」がきっかけで交遊関係が広がっていくわけです。
100メートルの輪は「らき☆すた」で繋がっている輪!ヽ(`・ω・´)ノ
続いて場所は移って商店街通りへ。
魚光さんが紹介されてました。
魚光さんといえば「らき☆すた」弁当。
毎日手作りのため、数が少ないので売ってたらラッキーですよ^^
午前中〜昼にかけて売り切れることが多いので、巡礼の際は神社参拝前に先に買っておくことをオススメします。
売り切れてたら・・・門前飯店さんや他のスタンプラリー店の「らき☆すた」メニューがオススメ!(`・ω・´)
お弁当自体の紹介もされてました。
「柊かがみのとっても質素なお弁当」500円。
鮭がメインの弁当ですが、魚屋さんだけあって鮭マジウマシ!
その辺のスーパーの鮭と比べると違いがよく分かります。
さすがと言うべきか、魚屋さんが作った鮭弁当は一味違いますねぇ('¬'*
続いて「柊つかさのきちんとしている弁当」600円。
つかさファンが多いのか、きちんとしているからなのかどうか分かりませんが、すぐ売り切れます^^;
自分もスタンプラリーで魚光さんの「らき☆すた」弁当を買うときは、かがみ弁当の方ばかりです。
鮭好きだし、つかさ弁当より100円安いからむしろ問題はないのですが、つかさ弁当は人気あるなぁと毎回思いますw
らき☆すた云々を差し引いても、弁当としてのバランスがいいですし、これで600円なら十分ありだと思います。
すぐ売り切れるのは、きっと固定ファンがいるからに違いない|ω・)+
魚光の女将、光子さんの話では、鷲宮に若い人がいっぱい来てくれるようになったから店主の三雄さんがやってみようということで皆で始めたそうです。
今では「つくるのが生きがい」と、楽しそうに話されてました。
よくよく考えてみると、私の知る限り3年以上前からほぼ毎日のように作ってるわけですよね?('-';
実際は私が魚光で「らき☆すた」弁当が売ってるのを知る前からやってたはずなので、お弁当屋さんではない魚屋さんが、毎日のように手作り弁当を作っているわけですから、生きがいと言えるぐらい楽しくないと普通は続かないと思います。
リポートはこれで終了です。
最後に、商工会でやっている「らき☆すたスタンプラリー」の景品や販売グッズの紹介。
ツンダレソースも紹介されてました〜。
新ラベルになってからはまだ買ってなかったですし、丁度使い切ったので、後でスタンプ集めのためにも買いに行こう。
ちなみに、らき☆すたスタンプラリーは5月末までが期間なので、お早めに〜^^
・・・ってゆうか自分もまだBコースを早く回って、らき☆すたキャラフラッグをゲットせねば(;`・ω・´)
追記:そして、先日のケンミンSHOWでもでてた人の『彩の国ニュースほっと』エンディングで熱唱する勇姿をヽ(・∀・)ノ
以上が『彩の国ニュースほっと』内での鷲宮の町おこし特集の主な内容です。
アニメを活かした「街づくり」として、ラジオ鷲宮がメインで取り上げられていました。
少しでも鷲宮ではこんなことやってます・・・というのをなかなか来れない人にも知ってもらえれば幸いです。
まだまだ手探りしながらの取り組みですが、アニメ「らき☆すた」の聖地に行くことが鷲宮で知り合うきっかけだったように、「ラジオ鷲宮」を聴きに行くことがきっかけで鷲宮で知り合う人が増えるといいですねぇ(´ω`*)
追記:
埼玉県ホームページの『
彩の国ニュースほっと(平成24年3月)』ページで、上記の放送された内容のアーカイブ動画を見る事が出来ます。⇒「
アニメを活かしたまちづくり(平成24年3月17日放送)」
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