前回の「らき☆すた≒おん☆すて」キャストさん紹介記事ではメインの4人のことを書かせていただきましたが、引き続き今回も、そのメイン4人の脇を固めるキャスト陣、
小早川ゆたか役 水越朝弓さん公開稽古のときに初見。
その時は体格から、おそらくこの子かな・・・ぐらいでしたが、土師祭で衣装姿で観ることができました。
みなみちゃんと考えてきた自己紹介のときのやりとり・・・グッジョブでした(*´ρ`)ダラー
土師祭から現時点まで、揺るぎない感想を言わせてもらえれば・・・ゆーちゃん可愛いヽ(゚∀。)ノ
仕草や雰囲気など、屈指の可愛らしさだと思います。
また、それらをうまく演技で表現しているところがこれまたグッジョブ!
見てると頭ナデナデしてあげたいです(*´ω`)(2次元だからこそ言えてたけど、実際だと危ない気がする・・・;)
ゆーちゃん頑張れ!・・・が、水越朝弓ちゃん頑張れ!でも違和感がないところが、はまり役なのだと思います。
やはり引き立つのはみなみちゃんと一緒の時ですね。
見せ場の歌は、その控えめな雰囲気の可愛さを表現していて、おすすめの見所です^^
ある意味、ゆーちゃんの勇気と決意がなければ、このミュージカルの醍醐味が成立しないので、実は重要なキーキャラなのだと思います。
ゆたかファンからすれば、勇気を出して頑張るゆーちゃんの姿を観ることができるので、最高ですよ^^
ブログ:
水越朝弓オフィシャルブログ「happiness of Ayumi」
岩崎みなみ役 小市眞琴さん公開稽古のときはどのひとがどのキャラか分からなかったので、確証はないですが、あのときは「あ・・・なんかダンスの完成度高い人がいる(゚ω゚;)」と思った方がいたので、おそらくそれが
小市眞琴さんだったのだと思います。
土師祭のときでも、よく動いていて、その動きに迷いがない感じでした。
後楽祭のころにはもう「みなみちゃん、踊りすげぇw」と確信w
もし、みなみちゃんがこうゆうミュージカルにでたら、やるならとことん真剣にダンスに取り組むんだろうな・・・というところまで表現しています。
演技に関しても同様に、まるで「小市眞琴さん=岩崎みなみ」であるかのように、物静かだけど、ゆたかを心配する優しい雰囲気を出しつつ、ゆたかが勇気を出すシーンでは、自分も意を決してサポートしてあげているところとか、迫真の演技だったと言いたい。
演技とは関係ないかもですが、絵も上手い・・・。
パンフレットの色紙や絵馬に描かれているイラストもクオリティ高いです。
いろんな才能があるって・・・すごいなぁと思いました('-';
完璧超人ですよ、小市眞琴さんは^^;
あとこれだけは言いたい・・・
去り際の、そうじろうへの一言は名言!w
ブログ:
小市眞琴の誠に精進ブログ
せっかくだから土師祭での2人のツーショット *'ω')っ
この2人はセットでいるとその魅力がさらに引き立ちます('¬'*
土師祭でステージ見てた人なら気づいてたかもしれませんが、序盤の長島☆自演乙さんが登場したときもこの2人、寄り添ってるんですもの・・・
さりげないところでも役になりきっているところも高評価です!
良いもの見れました〜(*´∇`*)
日下部みさお役の三宮ユリカさん本公演をご覧になられた方ならお分かりでしょうが、登場から元気いっぱいで、最初から最後まで一貫した筋の通ったキャラです。
体全体で表現していて、とにかくテンション高いですw
みさおらしさを5割増ぐらいで演じておられます^^
動きが面白いので、笑いどころでもありますね。
あと深く考えていない感じもわかりやすいです('-'*
惜しむらくは背景コンビゆえにあまり目立てないことでしょうか^^;
劇中でもぼやいてますが、たしかに出番が・・・。
でもまぁ、それこそがある意味背景コンビの所以・・・、彼女たちらしさなのかもしれませんね。
とはいえ、見所がないわけでは全くありません。
三宮ユリカさんは、みなみちゃん役の小市真琴さんと双璧を成すと言っても過言ではないほどダンス上手いです!
短いけど終盤の2人でダンスするところとか必見です!かっこいいです!
そうゆう意味でも、体育会系なみさおらしいところと言えます。
ブログ:
三宮ユリカオフィシャルブログ「ユリカのゆりかごにっき♪」
峰岸あやの役の吉岡茉祐さん土師祭での印象は、キャラになりきってるなぁ・・・という印象でしたが、どこまでが素で、どこまでが演技かわからないほど自然に「あやの」です。
本公演もそうですが、終始みさおとはある意味正反対でおしとやかでおっとりとした雰囲気を表現されてます。
ゆっくりしゃべる感じが、あやのっぽさをより印象づけてますね^^
演技も雰囲気も立ち居振る舞いも、いろんな意味で「落ち着いてる」という印象を受けます。
いやもうどこまでが演技なのか本当に分かりません^^;
ある意味、そういうところを自然に違和感なくできるところが、すごいところなんかもしれません。
パンフレットの生年月日みると現在16歳・・・、末恐ろしい気がする('ω';
あまりセリフがないので残念なのですが、声が特に好きですね。
みさおに向かって「みさちゃん」って呼ぶ声が可愛いです。
聴くたびに癒されてます(*´ω`)
ブログ:
ま ゆ い ろ 〜吉岡茉祐のブログ〜
おまけの背景コンビ決めポーズ *^^)っ
劇中も背景コンビらしく、基本的にみさおとセットで登場しますし、掛け合いも2人が多いです。
役柄が、メインの4人を引き立てる側なので、目立ちすぎていないところもコンビらしい。
普通、舞台ではセリフを喋っている人に目がいくものですが、あえてセリフを少なくすることで、視線が向きにくい「背景」というものを表現しているのかも・・・。
初日の公演での私がまさにそれでした^^;
こなたや、かがみの会話に集中していて、
その分、2回目以降は意識してみることで、「ああ、このときはこんな動きしてたのかぁ」と新しい発見になりました。
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