まずは
土師祭の演舞ページ、または
恥☆アソビ(仮)のステージページに掲載されているタイムテーブルをご覧下さい。
毎年、土師祭が終わると「さすがにもうこれ以上規模は拡大しないだろうなぁ」と思いつつ、次の年には良い意味でそんな予測を裏切ってくれますが、
今回は「らき☆すた」の原作漫画連載開始10周年目の土師祭ということもあってか、まさに土師祭史上、空前絶後と言っても過言ではないほどの規模と充実過ぎるほどの内容になっています^^;
通常のお祭りは、基本的に祭り観覧者が一つのスケジュールに沿って、観客が一つの催しに集中しやすいようになるものですが、鷲宮の「土師祭」の場合は、祭り会場(主に「鷲宮神社駐車場」、「鷲宮神社門前通り商店街」、「鷲宮コミュニティ広場」の3箇所)各所で同時刻帯に、様々な催しが行なわれます。
土師祭観覧者は、それぞれが楽しそうと思う催しを見る選択肢が用意されているというわけです。
もはやロック・フェスのような形式になりつつあるのかもしれません。「
土師フェス」とでも言うべきか。
そのような内容のため、人によっては、どうしても見たい催しが重なることもあると思います。
場合によっては二度と見れないイベントになるかもしれません。
あえてそうゆうプログラムにしているのは、そんな一期一会のイベントだからこそ、自分が見たいと思って選択した催しを、悔いの無いよう全力で楽しんで欲しいという意図が主催者側にあるのだと思います。
今年の「えるるのえるろぐ」の土師祭特集では、少しでも土師祭を楽しんでもらう判断材料として、私なりにオススメする
第32回土師祭の攻略ガイドのような内容を次回より数回に分けて書いていきます。
土師祭には一般の家族連れはもちろんのこと、いわゆる「オタク」な方たちが大勢訪れますが、全てが同じ目的で来るわけではありません。
オタクと言っても多様な趣味趣向があるため、全ての人に個別に案内することは不可能ですので、今回は主に「らき☆すたファン」、「コスプレイヤー」、「アニソン・ライブファン」、「千貫神輿目的の(非オタク)一般向け」の4つに分けてそれぞれ向けにご案内をしていく予定です。(※予定なので、忙しさによっては多少予定変更になる可能でいもありますが^^;)
これらは、あくまで私個人の「自分だったらこう行動する」という指針で案内するものですので、「なるべく楽しみたいけど土師祭のことを詳しく知らない・・・」という方は参考程度にご覧ください。
ただ、共通して言えることは、
福原香織さんが登場予定なので、どんなに晴れていても雨具の用意は忘れずに! w