折角撮ったからには、自分だけで楽しむだけでなく、他の人に見て知ってもらうことで楽しいもの・雰囲気を共有できればいいなぁ・・・、それが自分がレポをやってる主な理由ですから〜。
とりあえず同じようなシーンでも撮りまくってれば1枚ぐらい綺麗に撮れるのもあるだろう方針のため、撮り終えた後の枚数が多くなってあとで選別に苦労するというのが定番です^^;
というわけで、自分の限界に挑戦するほど可能な限り記録したつもりですが、各所で同時に開催されているイベントを網羅するのは物理的に無理なので、あくまで私の体験した範囲内のレポとなります。
鷲宮神社前には「らき☆すた神輿」が既に鎮座。夜の部を今や遅しと待っていました。
さりげなくですが、神輿上部の提灯がリニューアルしてます。
雨に降られることの多い土師祭で何度も風雨にさらされてたので、さすがに立派な提灯もボロボロだったので新しくなったようです。
そして、らき☆すた神輿の奥・・・、大酉茶屋をよく見ると・・・
今回の人気ゲーム「グリザイアの果実」と「らき☆すた」がコラボしたイラスト入り特大タペストリーが飾られていました!
『大酉茶屋へようこそ!』と書かれているので、完全に大酉茶屋専用ですw
・・・こんな大きく描かれた「かがみ」や「つかさ」(しかも制服取替えの珍しいイラスト)、なかなか見れるものじゃないので、横に立って記念写真撮った人は相当レアな記念になりそう('-'*
今回はさらにもう一つの特大タペストリーが!
10月からアニメが放送予定の「グリザイアの果実」ですが、さすがこれから始まるアニメ。
宣伝も兼ねているわけですが、贅沢な使い方で、力の入れようがハンパないですw
ひとしきり鷲宮神社前の準備の様子を撮影したら、急いでステージイベント「恥☆アソビ(仮)」が始まっているであろう鷲宮コミュニティ広場へ!
このとき、もうこの時点で疲れだしてます^^; インドア派にはこの移動はキツイぜー;
移動しながら鷲宮総合支所の痛車も撮ろうと思いましたが、もういろいろ時間がなくて、横から妖怪ウォッチの痛車ぐらいしか撮る余裕がありませんでした^^;
土師祭は結構痛車の人たちが集まりますし、これはこれで痛車の単体イベント化してもいいぐらいだと思いましたが、でもそうなると、ただでさえ少ない駐車場の数のため、車で来る人の駐車場を圧迫することになるので、難しそうですね、残念(´・ω・`)
そして、体力ゲージをそれなりに減らしながら「恥☆アソビ(仮)」会場へ到着。
雨が上がった直後で、しかも始まって間もないので、まだ人は少ないだろうなと思いましたが、結構いました(゚∀゚;)
当日、この会場にいらした方ならお分かりいただけるかと思いますが、この会場には罠が仕掛けられていました!
そう!芝生に隠されて判別できない水溜りという名のトラップが!wさすが朝方にかけて大雨を降らせただけあって、水溜りがそこかしこに^^;
芝生でよく見えなかったのもありますが、もろ水溜りに足を突っ込んでしまいました^^;
おかげで、この日のために買ったおNEWの靴が・・・靴があぁぁぁ/(^ω^)\
実際にゲームであったらムリゲーかと思われるぐらいゲームバランスのおかしいこのトラップ(水溜り)の配置と数を、完全回避できた人はいるのだろうか・・・。
ちなみに私は凄い水溜り(靴全部が水に浸かるほど)に面白いぐらいに足を突っ込んだので、一瞬で靴がグッショリw
じんわり染みるんじゃなかったので、ある意味、一瞬で諦めがつきましたw
もう、(靴的に)何も怖くない(・ω・) ・・・と。
そんなわけでここからは靴を履き替えることもなく、ずーっとグッショリグショグショのまま撮影続行しますた。
恥☆アソビ(仮)ブースには超特大のアニメ「らき☆すた」仕様のdアニメストアタペストリーが!
すっご!w これはかなり目立ってました!
dアニメストアといえば、中川翔子さんのCMソングが連想されます。
オタク的な意味でも、「しょこたん」恥アソビに来てdアニメストアの歌、歌ってくれないかなぁ('¬'*
他の物販をテントを見てみると、ファン投票で色を決めて、コンプティークなどでも紹介されていた「らき☆すたハッピ」が売られていたり、「らき☆すたプレミアム印鑑セット」も販売されてました。
印鑑セットは、通常なら印鑑制作のやりとりで郵送などの時間がかかるのですが、なんとここではその場で掘ってもらえたらしいです。
写真撮るのに忙しくてよく確認してなかった・・・、じっくり見ておくべきだったぁ〜。
「らき☆すた×グリザイアの果実」コラボイラストグッズの物販テントには列が形成されてました。
列に並んでいる人たちが目を向けているのは恥アソビ野外ステージ。
肝心の野外ステージの方を見てみると、11時からの『成田童夢&DJユニット「夢組」』のステージが行なわれてました。
トップバッターの成田童夢さんがノリノリなアニソンのチョイスで会場の雰囲気を暖めていました
DJユニット「夢組」のメンバーも一緒に歌って踊って盛り上がってました。
昨年の恥アソビは12時からでしたが、今年はさらに1時間早い11時からでしかもそれまでは雨が降っていたのに、明らかに昨年以上の人の入りでした。
アニソンDJなどの場合、手狭なライブハウスだと隣の人にぶつかるのであまり激しい動きが出来ない場合が多々あるそうなのですが、こうゆう広い野外ステージでのアニソンDJだと間隔をあけられるので、オタ芸を打つ人にとっては激しい動きも出来て良いらしいです。
野外ステージにそんあ利点があるとは('-'*
そんな会場の様子を撮っていると・・・ん?^^;
なんか、思わず二度見してしまうような光景がw
お馬さんーヽ(´▽`)ノロバかと思いましたが、ミニチュアホースらしいです。
(馬だけに)旨そうに芝生を食べてましたw
サブカル系イベント会場にミニチュアホース・・・、もうわけがわからないよ(・ω・)
そうこうしていると12時になって『妖怪うぉっちんぐ』が始まりました。
はてさてどんな妖怪なのか、うぉっちんぐしてみましょう(゚ω゚)
もはや土師祭では「プリキュアダンスの人」として認知(?)されている、香山みるてさん。
今回は2人で登場して、パフォーマンスしてました。
そのうち、5人組でプリキュアダンスグループとか作るぐらいまで発展しそう|ω・)
続いて、昨年のMISSコンではインパクトが凄かった「Hakoruru(はこるる)」さん。
歌つながりでボーカロイドのコスで登場。
フォークソングな感じでの「はたらきた〜くないでござる♪」のメロディは、耳に残りますw
もともとはMISSコンの開催予定がなかった今年の恥アソビですが、それでも祭りを盛り上げるために何かをしたいという熱意を商工会に伝え、ステージプログラムに組み入れられたとのこと。
いろんな関係団体が絡むような大きなイベントだと、熱意だけではプログラムに追加してもらうことはなかなか難しいと思いますが、そこはそれ、さすが手作り感満載な鷲宮・・・的なノリw
これで、熱意があれば、だれでも恥アソビのステージに立てるという前例ができたわけですね。
ある意味その草分け的な存在になるわけか・・・そう考えるとなんか凄いw
来年がどうなるかは分かりませんが、恥アソビステージに自分も出て祭りを盛り上げたい!という熱意がある方は、今の内から意思表示しておいたほうがいいかもですねぃ。な〜んて余裕ぶっこいてたら時間は12時半に!
やばい、千貫神輿の昼の部が始まってしまう!
予定では千貫神輿の渡御開始は13時からですが、経験上10〜20分ぐらい早まることがあるので、急いで鷲宮神社へ移動開始。
途中、コスプレイヤーさんたちの受け付け列(しかも女性専用?)らしきものをみかけました。
昨年はこんな列ができていなかったと記憶しているので、まだ土師祭はこれからなことを考えると、この時点でコスプレイヤーさんの数が例年以上になりそうだと確信。
確信しつつも、それどころではない私は鷲宮神社へ急行。
嗚呼・・・グッショリした靴が重くて足取りが・・・。
もうこの時点で体力の消耗が激しい・・・、まだ祭りはこれからなのにぃ(;´д`
気温が涼しいのがせめてもの救いです;
ここからは、神輿撮影のために用意した装備、一脚&バリアングル(角度変更)液晶&レリーズ(リモートスイッチ)の組み合わせを試すときが!ヽ(`・ω・´)ノ
カメラ好きならどうゆうことか大体分かると思いますが、これらがあると高い位置からの俯瞰風景を撮ることができます。
今までとは違った見やすい視点で撮ることができるので、今年の土師祭でやってみました。
以降、高い視点の写真はそれらを使ったものになります。
視点が変わるとこうも楽しいとは・・・(*´▽`)
鷲宮神社に到着すると、丁度千貫神輿が出発するところでした。
鷲宮神社の境内を進む千貫神輿。
前述の通り、高い視点で撮れるので撮ってて楽しいですヽ(´▽`)ノ
神社境内を出ることが合図のようで、鳥居をくぐると一気に威勢のいい声と共に渡御開始です。
何年も土師祭は撮ってますが、しっかりと最初部分を撮れたのは何気にはじめでです。
今年は改めて土師祭の主役、千貫神輿をじっくり撮ろうと決めていましたので多めに掲載します。
先導ジープと神輿を見つめる会長の後姿ヽ(´▽`)ノ
そうそう、今年の先導ジープには、大酉茶屋にも飾られていました「らき☆すた×グリザイアの果実」コラボイラスト入りの幕が掲げられました。
何気に、公式の美水先生のイラストがここに掲げられるのは初めてです。とても貴重です。
そんな先導ジープを先頭に、千貫神輿は鷲宮神社通りを進みます。
例年以上に人が多いため、まだ始まったばかりのこの時間でも神社通りは担ぎ手と見物人とで賑わっていました。
撮ってて思いましたが、俯瞰の視点で撮ると今まで人の頭の高さでしか見れなかった分、全体が把握しやすくていいですねぇ。
そして、個人的に今回の千貫神輿を撮ってて一番良かったと思ったのがこちら。
分かる人が見ると、どれほどこの光景が貴重なことか・・(ノ▽`)
この光景を見た周囲の担ぎ手の人たちのテンションが上がってました。
神輿の渡御は続き、子供神輿も練り歩きます。
今年は新たに上町の神輿も登場していました。
先導ジープもそうですが、手古舞の徒業も忘れてはなりません。
手古舞の後ろを担ぎ手が固め、その奥には練り歩く神輿の雄姿・・・壮観ですねぇ。
例年なら土師祭の雰囲気やステージイベントなどを撮っていることが多く、昼の部の千貫神輿をじっくり撮る機会があまりなかったので、改めてみると、まさにこれこそお神輿!って感じで祭りの醍醐味をじっくり感じることが出来ました。
時計を見ると13時50分、そろそろ今年の新企画「進撃のOTAKOIソーラン」が始まる時間です。
名残惜しいですが一旦千貫神輿を後にして再び鷲宮神社へ!
途中、猿回しもやっていたので、思わずパシャリ。
やはり猿回しはお子さんに大人気でした^^
ギリギリ時間前に間に合いました。
鷲宮神社前に到着すると、埼玉新聞ブースにはマスコットキャラの「ぶん太くん」がいました。
日差しも出てきて暑いのに、ご苦労様です!(;´∇`)ゞ
個人的に、テントの中にいてこちらを見つめる「たま子」が気になる・・・('-'*
あの「たま子」の無表情感・・・、やばいぜ、只者じゃない・・・(ゴクリ
「たま子」ぬいぐるみ売ってたら買ってた!
なんてことしているうちに、コスプレパレードに参加するレイヤーさんが集まりだしてました。
はてさてどんな『進撃のOTAKOIソーラン&コスプレパレード』になることやら・・・。
なんか集まってるレイヤーさんみただけでやばそう・・・いや、痛そうな雰囲気がハンパないw
続きは『
土師祭2014レポート2 進撃のオタコイソーランとオタクニカル2大パレード開催!』にて!
(この時点でまだ14時前ってことは・・・。レポも3回ぐらいでにまとめられればいいけど^^;)