鷲宮らき☆すた聖地巡礼レポ えるるのえるろぐ

アニメらき☆すたの聖地、埼玉県久喜市鷲宮の、らき☆すた聖地巡礼情報やイベントレポート・観光情報の他、興味を持ったアニメ作品に関連する話題を載せてるブログ
※「えるるのえるろぐ」では、美水かがみ劇場を応援してます。

【アニメ聖地の火付け役、鷲宮の歴史が分かる?】
商工会鷲宮支所(旧鷲宮町商工会)が主に行ってきた約10年間(2007年頃〜2016年頃まで)の地域振興(町おこし)事業を年表形式にて紹介。
鷲宮におけるまちおこしの経緯/鷲宮・らき☆すた聖地の10年史

カテゴリ: アニメ作品&番組紹介

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観てきたので感想を書こうと思います。
まだ観ていない人、ネタバレを見たくない人は別ブログにネタバレ無しの記事を書いているのでそちらをご覧下さい。
エヴァQ観てきました!深夜上映でも満席の大人気っぷり!(ネタバレ無し)(※映画館レポ)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qと私のエヴァ感。やっぱりエヴァは特別ですね!(※ネタバレ無し感想)
このブログ記事では途中から本命のネタバレを含む感想を書いていますのでご注意ください。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」(以後「エヴァ序」)と、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(以後「エヴァ破」)はあくまでTVシリーズを元にしていて「エヴァ破」の終盤を除けばストーリー自体は新作と呼べるかと問われれば、そうではないと思います。
それに対して今回公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、「序」と「破」の過去2作品と違い、完全新作ストーリーになっています。

つまり、(ゲーム・漫画等のアニメ以外の作品は別にして)1995年のTVシリーズと1997年の旧劇場版以来のエヴァの新作アニメになるわけです。
リアルタイム視聴世代にとって、旧劇場版から数えて約15年ぶりの完全新作ということになります。
TVシリーズ1話での冬月のセリフ「15年ぶりだね」を思わず言いたくなるのは私だけでしょうか?w
放送当時、リアルでシンジ君たちと同い年だったと考えると実に感慨深いです。
大げさな言い方ですが、そうゆう意味でも自分にとってエヴァンゲリオンは特別な作品と言えます。

こんな感じで大事ちっくに書いてますが、「エヴァオタ」「エヴァマニア」・・・と言えるほどグッズや書籍は買ってません^^;
エヴァ関連で持っているのはTVシリーズ・旧劇場版のLDと、主題歌シングルやサントラCD、新劇場版のDVD&BDぐらいで、コミックスは最初の1〜4巻ぐらいまでをチラ読みした程度です。
あ〜・・・あとセガサターン版の「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド」買いましたねぇ・・・、いやはや懐かしい(*´ω`)

そんな程度のにわかオタの感想なので、コアなファンからすれば何を今更感のある内容かもしれませんが、私なりに感じた感想を、観た当時の感覚で書き留めておきたいのであえて書いておきます。

※ここから先は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のネタバレを含む内容となっています。
大事なことなので重ねて書きますが、くれぐれも観ていない人でネタバレを見たくない人は観てからの閲覧を強く推奨します。
ネタバレを含む内容でも了承していただける方であればご覧下さい。

エヴァQ公開初日
あと、かなり長いので、そちらもご了承ください^^;
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qネタバレ感想 衝撃の三作目!まさにサードインパクト!】の続きを読む

おおかみこどもの雨と雪」を早速公開初日に観て来ました。
細田守監督作品は「時をかける少女」と「サマーウォーズ」の感想を書いている身としては、今回の「おおかみこどもの雨と雪」は期待せずにはいられない作品です。

結論から言えば、期待に応えてくれた素晴らしい作品でした。
2人の子を育てる母「花」の、母親としての強さと優しさと深い愛情が、約2時間の映画の中で描かれていました。
もちろん、「雨」と「雪」も加えた3人で主役の話ですが、私が初めて見て印象に強く残っているのは「花」の我が子を想う芯の強さでした。

ネタバレのない範囲で作品について書けることとして、注目すべきは背景美術。
過去の細田守作品でも背景の緻密さには定評がありましたが、今回はその緻密さに「動き」が入ったことに驚きました。
従来のアニメ背景では、1枚絵として描かれるため動きのないのが当たり前でした。
動かそうとすれば、キャラクターと同じようなセル画の質感になってしまい、背景の緻密さは表現しにくいわけですが、今回は背景をCGで動かすことにより、背景の緻密さを維持しながら風の動きなどを再現しています。

話の内容やキャラクターの魅力もそうですが、「おおかみこどもの雨と雪」はアニメ背景の素晴らしさも特筆すべき映画だと思います。

親にとっては「子を育てる」ということ、子にとっては「これからの人生を選ぶ」ということ、そんな人生の中で最も大切な時期を、「おおかみ」というアクセントを上手く使って分かりやすく描いた作品ではないでしょうか。
これから観る人は、そういった部分にも意識して観ると、より一層この作品の見所が分かってくるかと思います。

※これ以降は作品のストーリーの内容にふれます(いわゆるネタバレです)ので、まだ「おおかみこどもの雨と雪」を観ていない方で、自分で観るまで内容を知りたくない方は、観てからの閲覧を推奨いたします。 【「おおかみこどもの雨と雪」感想 「元気で、しっかり生きて」。セリフから読み解く母「花」の深き愛(ネタバレ有)】の続きを読む

コンプエースで連載のFateのスピンオフ作品Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」のアニメ化企画の進行が決定したようです。
連載開始当初からアニメ化してもおかしくない!と思ってたので、個人的にかなり嬉しいです。
アンケートハガキに『アニメ化希望』を書いていたので、余計に感慨深い。

アニメ情報自体は既にコンプティークでさりげなく発表されてますが、今回、公式サイトもオープンしてました。
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」公式サイト

情報がさりげなさ過ぎて最初は気付かなかったけど、情報見たときは、ほんとテンション上がりました(*´ω`) 【プリズマ☆イリヤ(Fate/kaleid liner)がついにアニメ化!公式サイトもオープン!】の続きを読む

7月2日と3日の2日間で「らき☆すた」全話をニコニコ動画で配信するらしいです。
AV Watch http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110617_453932.html
台湾向けらしいけど、日台同時配信ってことで一応日本でも見れるんですね。
今年の最初の1月2日にも全話放送がされてましたが、あの時はアクセス数多くて、一般会員の私はほとんど見れませんでした(´Д⊂)

正月配信のときも、4年前の作品を配信してアクセス数あるのかなぁと不安でしたが、要らぬ心配でした。
ニコ動での配信の利点は、いろんな人のツッコミコメントが見れることでしょうね。
特に「らき☆すた」のようにツッコミどころの多いパロディや小ネタの多い作品にはうってつけですね。

ブルーレイコンプリートBOXも発売されて一段落したことだし、ここいらでアニメ「らき☆すた」という作品の魅力を考察してみようと思います
キャラが可愛いとか、絵がなんとなく好きだからと言うのは当たり前なので、あえてその点については省きます。
魅力考察とか大層なこと言ってますが、個人的に思ったことなので「異議あり!( `・ω・)rァ」とかあればご指摘くださいませ〜。

【らき☆すた アニメの魅力考察】の続きを読む

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