鷲宮らき☆すた聖地巡礼レポ えるるのえるろぐ

アニメらき☆すたの聖地、埼玉県久喜市鷲宮の、らき☆すた聖地巡礼情報やイベントレポート・観光情報の他、興味を持ったアニメ作品に関連する話題を載せてるブログ
※「えるるのえるろぐ」では、美水かがみ劇場を応援してます。

【アニメ聖地の火付け役、鷲宮の歴史が分かる?】
商工会鷲宮支所(旧鷲宮町商工会)が主に行ってきた約10年間(2007年頃〜2016年頃まで)の地域振興(町おこし)事業を年表形式にて紹介。
鷲宮におけるまちおこしの経緯/鷲宮・らき☆すた聖地の10年史

タグ:アニメ

4月になるとテレビ番組の入れ替えが一気に起こります。
アニメもまた然り。

早ければ3ヶ月ごとに入れ替わりますからねぇ。
1クールだとホント短く感じます。そう思いません?
小出しにいろんな作品が出せて、なおかつ飽きられる前に終わらせられる12〜3話構成は確かに採算を求める側からすると都合が良さそうですね・・・。
その分、名作が生まれにくい欠点はあります。
失敗しても損失は少なくて済むし、狩りに大当たりすればマルチメディアに展開して(゚д゚)ウマーになりますしね。
それでいて漫画原作のアニメ化などの「ある程度人気が出てることを分かった上で制作する作品」は出資側利益の守りに入ったビジネスです。
まぁ商売視点からだと↑の方針が堅実なんでしょうけど、こうゆうのは守りに入ると業界が成長しないものですからねぇ。。。

原作がアニメと呼ばれるような作品はホント最近は少ないですね。
グレンラガンとかを見習って欲しいですわ。
アニメ見るのが好きな身としては、もっと「冒険」してくれる制作を期待したいものです。

かといって長すぎてもマンネリ化しますけどね〜。
26話分ぐらいあると中だるみしにくく丁度いい感じですかねぇ。
作品によりけりですがw

ガンダムOOの「半年後に続きの後半」も制作クオリティの維持が最大の理由だとは思いますけど、ある意味25〜6話で区切って中だるみを防ぎつつ、半年の間に見る人の期待感と早く続きが見たいという飢餓感を持たせて、後半はいきなり人気がトップスピードで出発・・・・みたいな。
まるで種と種死の縮小版のような構図です。
コードギアスも同じような感じですかね。

意図してこの構図にしてるとしたら、サンライズさんはなかなかやりますねぇ。
ガンダムシリーズという人気ブランドだからこそできる販売(?)戦略です。

長々と書いてますが、本題の4月の新作アニメに戻ります。
とりあえずここ1週間ほどの中で把握してる作品の1話を見た感想とか簡単に・・・。
ネタバレはしないつもりですが、前情報は一切要らないって人は見ないほうがいいかも・・・・とだけ。
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今月6日に我が地元埼玉県鷲宮町で「らき☆すた」の柊家住民票発行に伴ったイベントがあったみたいです。
そういえば住民票発行されるの今週からでした。
すっかり忘れてた。

午後6時からのNHKニュースでも取り上げられてたようです。

動画の最後辺り、
『鷲宮町商工会ではブームが一過性で終わらないように今後もファンの声にあわせてイベントを考えていきたい』
(;゚д゚)今後も・・・・・・

ウチの従兄弟はイベントには行かなかったみたいですが、住民票はゲットしたらしい。
1万枚限定発行らしいですよ。
ふぬぅ〜、限定と聞くと欲しくなってしまう購買欲心理ががが(;´д`

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